ホーム > 光学 ≪ 量子情報・光ファイバー ≫ > No. E009
ツール講習実施例を掲載しました
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光応答技術とは、対象からの光の反射や放射を捉えることで対象を計測・検知する技術である。この応用分野は地図作成や自動運転など多岐に渡り、私たちの生活を支えている。
1. ツール内容
光学素子を用いて検知器を作成し、対象の存在・形状を検知する。このデータを3Dモデリングし3Dプリンターで出力する。
2. ターゲット
理工系学生や光学初学者
3. 学べること
光学基礎
4. 特徴・魅力
このツールの最大の特徴は、短期間で基礎知識のインプットから実際に手を動かしてアウトプットまでを一連の流れで体験できる点である。特に商品の研究・開発を想定し、光応答技術と相性のよい3Dモデリングと3Dプリンターの利用体験を行うことで、実践的なスキルを習得できる。近年3Dプリンターの導入企業が増加しているため、このスキルは即時利用可能である。
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