ホーム > 化学 ≪ 有機合成 ≫ > No. E014
ツール講習実施例を掲載しました
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核磁気共鳴分光法(NMR)や質量分析法(MS)など様々な機器分析について学ぶ。
1. ツール内容
電気通信大学の充実した機器分析環境を活かし、自分のペースで何度も繰り返して測定機器を扱うことで習熟度の向上を目指す。
2. ターゲット
社会人:会社で機器分析が必要になった方。特に測定機器を所有していない中小企業やベンチャー企業
大学生:自身の研究で機器分析の使い方やスキルを向上させたい方。
3. 学べること
電気通信大学の研究設備センターが所有する機器。具体的には核磁気共鳴分光法(NMR)や質量分析法(MS)など。
4. 特徴・魅力
機器分析は、大学時代の研究内容に依存して偏ったものになりやすい。本ツールは自分が学びたい機器分析を「自分のペースで」学ぶことが出来る。さらに、学んだ測定機器は本学の所有する充実した機器で実践に繋げることが出来る魅力もある。これまで、機器分析を基礎的なところから学ぶことが出来なかった方に意義の大きなものとなるだろう。
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