ホーム > 光学 ≪ 量子情報・光ファイバー ≫ > No. E022
ツール講習実施例を掲載しました
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原子と光の相互作用を利用したレーザー分光を最も基本的な分光法である「飽和吸収分光」を用いることで学習する。
また、本ツールを通じて、レーザーの取り扱いや光学系の取り扱いについて学習する。
【キーワード】レーザー、レーザー分光、分光、原子分光、
1. ツール内容
ツールの具体的な使い方を記載してください
スタイル:標準テキスト フォント:Open Sans
フォントサイズ:11
「レーザー分光」の原理を理解
•実用化された装置の原理を理解する支援
2. ターゲット
レーザー分光に携わる社会人(研究者)の基礎教育用教材を想定
3. 学べること
レーザー分光
光と原子の相互作用の概念の理解
実験機材の取り扱いの習得
オシロスコープの使い方
実験系の取り扱い方法 など
4. 特徴・魅力
実験技術面
光学系の操作に慣れることができる簡単なシステムを構築
レーザーを用いた周波数掃引の概念理解
レーザー分光
波長計と並行して利用
⇒遷移波長(理論値)と一致を確認
複数の遷移スペクトルを得る
⇒観測する準位の違いが遷移周波数の違いに現れることを体験
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博士育成システム推進室( jisedai@office.uec.ac.jp )までご連絡ください