断章2007-2014

「人類学から映像-人類学(シネ・アンスロポロジー)へ」(2014) 

「人類学から映像-人類学(シネ・アンスロポロジー)へ」 『映像人類学ー人類学の新しい実践へ』せりか書房、7-26頁より


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「ジャン・ルーシュの思想―「他者になる」ことの映画-人類学」 (2014) 

「ジャン・ルーシュの思想ー「他者になる」ことの映画-人類学」 村尾静二・箭内匡・久保正敏編『映像人類学ー人類学の新しい実践へ』せりか書房、91-108頁 より


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「映画作家ルーシュ―ヌーヴェルヴァーグ映画を鏡として考える」(2014) 

「映画作家ルーシューヌーヴェルヴァーグ映画を鏡として考える」(小河原あや氏との共著)村尾静二・箭内匡・久保正敏編『映像人類学ー人類学の新しい実践へ』せりか書房、109-127頁 より


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「第三種の政治に向かって ―人類学的生権力論の一つの試み―」(2013) 

「第三種の政治に向かって-人類学的生権力論の一つの試み」『思想』1066号(2013年2月)、244-263頁 より


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「情動をモンタージュする-フレデリック・ワイズマンのニューヨーク」(2011) 

「情動をモンタージュする-フレデリック・ワイズマンのニューヨーク」 西井凉子編『時間の人類学-情動・自然・社会空間』世界思想社、38-61頁 より


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「もう一人のレヴィ=ストロース-連続性の問題をめぐって」(2010) 

「もう一人のレヴィ=ストロース-連続性の問題をめぐって」 『現代思想』36巻1号(2010年1月)、166-174頁 より


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「事物との濃密で幻想的な関係」(2009) 

「事物との濃密で幻想的な関係-存在論的テリトリー論に向けて」 田中雅一編 『フェティシズム第1巻 フェティシズム研究の系譜と展望』京都大学学術出版社、295-317頁 より


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「構造から自然へ、そして具体の音楽へ」(2008) 

「構造から自然へ、そして具体の音楽へ-今日レヴィ=ストロースを読むこと」、『思想』1016号(2008年12月)、144-161頁 より


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「イメージの人類学のための理論的素描」(2008) 

「イメージの人類学のための理論的素描-民族誌映像を通じての「科学」と「芸術」」、『文化人類学』、第73巻2号、2008年、180-199頁  (→ download)


コメント: この論文は映像人類学・民族誌映画を対象に、一種の小手調べとして、イメージの人類学のいわば「特殊理論」を展開したものです。その背景にあったのは、イメージの概念を土台に人類学の全体を新たな角度から見据える、イメージの人類学の「一般理論」の樹立という大きなプロジェクトでした。こちらは単行本『イメージの人類学』(せりか書房、2018年)で実現しています。(2018.4.29 追記)

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「映像・光・スピノザ」(2007)

「映像・光・スピノザ―「内在性の映画」の示すもの―」『思想』999号(2007年7月号)、143-165頁 より


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