原発事故後、茨城県つくば市で避難者支援活動を行ってきた主な団体にインタビューを行い、
1. 支援活動の経緯 2. 支援活動について 3. 支援活動での工夫 4. 支援活動での課題、のそれぞれについてお話をしていただきました。(順不同・敬称略)
つくば側支援組織【大学】・・・筑波学院大学/筑波大学うつくしま体操教室/Tsukuba for 3.11
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つくば市を主に茨城県内に避難されている方に対する、避難者支援活動の拠点としての役割を担い、福島県・茨城県各市町村・各支援団体等との連絡調整を行っている。学生や教員が様々な避難者支援活動を行っている。
筑波大学うつくしま体操教室 →ホームページはこちら
元々地域の高齢者対象の体操教室に避難されている方が参加している。毎年2月に開催される「つくば体操フェスティバル」では、避難者が「相馬流山踊り」「双葉音頭」を披露し、伝統芸能発表・継承の場ともなっている。
Tsukuba for 3.11 →ホームページはこちら
筑波大学 学生支援団体。つくば市に避難されている方に情報誌「つくしま」の定期発行、交流会主催や避難者主催の交流会運営支援、写真展などの啓蒙活動を行っている。
【視聴ガイド】
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