Nagasaki 2, January 2010

お 気 軽 に 御 参 加 を

なまえ： 『世界俳句フェスティバル２０１０・イン・ナガサキ』

とき：２０１０（平成２２）４月９（金），１０（土），１１（日）

ところ： 長崎県佐世保市 アルカスSASEBO JR駅より徒歩２分

りょこう：４月１２（月）出発 ２泊３日 平戸より雲仙長崎まで

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俳句の面白さ、素晴らしさを世界的にエンジョーイする祭典「世界俳句フェスティバル」を西海国立公園、雲仙国立公園を舞台に今春、佐世保発信で開催します。

これは2000年イギリスでの第一回大会以来オランダ、日本、イタリア、ルーマニア、インドなどで世界俳句クラブが過去9回展開してきたもので今年は10周年記念行事となります。

今回は俳人だけでなく未経験者、初心者、こども、外国人など広く俳句を開放し、かつ他の伝統文芸や芸能も幅広く取り入れ、俳句をはいりやすく、楽しみながら学べるものにいたします。いまや70カ国語以上で作られ、まさに「世界文学」となった俳句をもう一度初心に還り原点に戻って虚心坦懐に見直しましょう。

大会は伝統俳句の手ほどきや英語俳句のいろはを実作で学ぶワークショップや長崎丸山に因んで坂本龍馬や向井去来のお話し、大村藩の江戸期俳人だった堀 若翁の顕彰講演、佐世保の名山弓張岳での吟行、こどもハイク教室など盛りだくさん。日本舞踊、お茶、琴・尺八などの伝統芸能あり、かつ俳画、俳書、句集、こどもハイクなどの展覧会も予定されています。3日目、佐世保市長出席のディナー・パーティーでフィナーレです。

その翌日から2泊3日で楽しくも為になる修学・歴史探訪・観光・俳句の旅に出ます。これは大会に参加されない方々にも広く開放し自由に加わっていただけます。従ってこの好機を活用されて自分たち独自の吟行としたり同窓会としたり、あるいは仲良しの友達との旅行とすることもOKです。隠れキリシタン、松浦一党、南蛮貿易などで有名な平戸、温泉の嬉野、焼き物の有田、嘗ての大貿易国際都市であり龍馬の長崎、名湯の雲仙、悲劇の島原などすばらしい旅となるのは必至です。申し込みはお早めに下記にどうぞ。

『世界俳句フェスティバル２０１０・イン・ナガサキ』実行委員会代表事務所

〒８５７－００５１長崎県佐世保市浜田町２－２４（事務局長：有冨 昭子）

Tel/Fax：０９５６－２５－３３３７ [世界俳句クラブ九州支部]内

または永田保子：yasuko_nagata_peachmay@yahoo.co.jp けいたい080 5250-7075