6年に組クラス会、卒業から半世紀

かつて縄手北小学校小学6年生だった私等は62歳、小さくなってしまった担任の百田先生は88歳、あってしまえばむかしとかわらん、頭が薄くなってるものがいることを除けば、、、、、

数名行方不明とか亡くなったものもあるし、半身不随になったものもあるけど、こうやって集まれるのはいいことだ。学校近くの地元組に感謝。私自身もサラリーマンだったオヤジの転勤で2年生からの転入生で、6年の途中で転出したけど、兄弟の中で私だけはもう少しということで卒業までの半年ほどは引越し先からから電車通学した。その後も転勤で私は行方不明組だったのだが、、風の便りというか、奈良で本屋をしているという情報をキャッチした地元組の鳥居くんが店に電話をしてきてくれたのは10年ちょっと前だったろうか、

半世紀、クラス会当日誕生日だったものもあり、差し歯をなくして大騒ぎするものあり、あれやこれやの百田先生米寿祝のクラス会、先生をおうちまで車で送りましたが、こころなしか元気がなさそうに見えたのは気のせいか、でした。

それぞれの人生があり、それぞれにいまの問題も持ちながら、つかの間の昔の思い出に童心に帰った爺たちババアたちである。みんないい笑顔をしている、いいもんだな、