第18回仲裁ADR法学会大会案内

2022年度 第18回仲裁ADR法学会大会について


下記の日程で仲裁ADR法学会第18回大会を開催いたしますので、ご案内申し上げます。

2022年度 仲裁ADR法学会 第18回大会 


開催校からのお願い

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご来場にあたり、次のガイドラインをご一読くださいますようお願い

いたします。

なお、本ガイドラインは、学生向けに作成されたものであり、学会開催には当てはまらない内容が含まれていま

すが、ご参考までにご確認をお願いするものです。

ガイドラインへのリンク



1 開催日・開催場所等

日 時: 2022年7月9日(土)12時30分~18時00分

場 所: 日本大学法学部神田三崎町キャンパス 10号館1階 1011 講堂

* 会員においてはZoomによるオンライン参加も可能です。なお、Zoomの接続情報については、葉書でご案内する会員専用サイトをご参照ください。ただし、オンライン参加の場合、ご質問等はチャットのみとなり、音声でのご発言ができませんので、ご了承ください。

* オンライン参加の場合、12時20分頃に諸連絡を予定しております。また、11時30分から12時20分までを「接続準備・試行期間」としております。

* 当日配付資料は、大会の前日(7月8日(金))までに、葉書でご案内した会員専用サイトに掲載いたします。会場での用意に限りがありますので、紙媒体のものが必要な場合には、できるだけ事前にプリントアウトしてご持参ください。

2 個別報告(12時30分~14時20分)

    第1報告 12時30分~13時20分

      報 告: 小林学会員(中央大学)

      テーマ: 「民事訴訟「理論」の排除か、包摂か―正義の総合システムのインプリケーション―」

      司 会: 大澤恒夫会員(弁護士)

    第2報告 13時30分~14時20分

報 告: 西谷祐子会員(京都大学)

      テーマ: 「国際的な子の連れ去りと家事メディエーション」

      司 会: 長田真里会員(大阪大学)

3 総会 (14時20分~15時10分/ただし、14:40~14:55は休憩)

議題

1 2021年度会計報告の件

2 理事交代の件

3 学会誌『仲裁とADR』の件

4 次回仲裁ADR法学会大会の件

5 表彰事業の件

6 次期役員選出の件

4 シンポジウム(15時10分~18時00分)

    テーマ:    「歴史的観点から見た裁判所調停――制度百周年を機に」

    司 会:    笠井正俊会員(京都大学)

パネリスト:  林真貴子会員(近畿大学)

稲田龍樹会員(弁護士、元判事)

ディミトリ・ヴァンオーヴェルベーク会員(東京大学)

【会員以外の方の聴講について】

聴講を希望される方は、氏名・所属・住所・会員の紹介者(紹介者がいない場合は聴講目的)を事前に学会事務局(Email: adr@shojihomu.or.jp)までご連絡頂き、聴講料(一般2,000円、学生1,000円)を大会受付にてお支払下さい。なお、非会員のオンライン聴講はできません。