2026年 2月 4日(水)第2060回例会 夜間例会
2026年 2月 4日(水)第2060回例会 夜間例会
◆会長の時間◆ 会長/𡈽門 明哉君
今月、2月は平和構築と紛争予防月間 です。本日は、今なお続くウクライナ・ロシア間の紛争の中で、両国のロータリアンたちの状況と活動についてお話ししたいと思います。
まず、第2232地区のウクライナについてです。戦火が始まって以来、ウクライナのロータリアンたちは、文字通り「命がけの奉仕」を続けています。特筆すべきは、戦時下にもかかわらず、ウクライナ国内のロータリーの会員数が増加しているという事実です。紛争開始前の約800名から、現在は約1,100名へと増加しています。これは「自分たちの手で国を支えたい」という強い志を持った市民がロータリーに参加しているためです。
彼らの活動は、真剣です。
浄水システムの設置: インフラが破壊された地域で、移動式の浄水装置を配備し、数万人に安全な水を提供しています。
モジュール式住宅の建設: 住まいを失った家族のために、迅速に組み立て可能な簡易住宅を提供し、厳寒の冬を越すためのシェルターとして機能させています。
移動式診療所: 病院が機能停止した最前線近くの村々へ、医師である会員たちが自らハンドルを握り、医療を届けています。
【教育:地下の教室】 教育現場では、驚くべき光景が広がっています。ロータリーの支援により、学校の地下シェルターが「教室」へと生まれ変わっています。換気システムやWi-Fi、発電機を備え、空襲警報が鳴っている間も授業を中断させない環境作りが進められています。 彼らの合言葉は「We remain here(私たちはここに留まる)」です。彼ら自身も被災者でありながら、ロータリアンとして活動しています。
一方、ロシアの状況はどうでしょうか。RI理事会は、2022年以降、ロシアの第2223地区の地区ステータスを一時停止する措置をとっています。現在、ロシアのクラブは「地区」としての組織的な活動が認められず、RI直轄、あるいは孤立した状態での活動を余儀なくされています。現在の会員数はウクライナと同じく約1100名だそうです。
ロシアのロータリアンは、困難な立場にあります。国際的な送金が制限され、国外との協力プロジェクトが不可能な中で、彼らは「国内の弱者への支援」に活動を限定しています。
高齢者施設への物資支援、地方の孤児院への教育資材の寄付、障がい児への教育支援など、政治色のない純粋な奉仕活動は細々と続けられています。
しかし、国際社会からの孤立は深まっており、かつてのような「世界との架け橋」としての役割を果たせないでいます。
ウクライナへの支援は、世界中のロータリアンの寄付によって支えられています。「ロータリー災害対応基金」を通じて、私たちの会費や寄付が現地で水になり、薬になり、温かい食事になっています。
◆幹事報告◆ 幹事/義澤 彰君
1. 今月のロータリーレートは1ドル=154円です。
2. 2月6日(金)第5・第10グループ合同新会員の集いが開催されます。石井会員、大河原会員、義澤幹事3名で参加してきます。
3. 次々週、2月18日(水)は昼例会となります。活動計画書の内容と異なりますのでご注意ください。
◆ゲスト・ビジターの紹介◆ (順不同)
半谷 秀昭様(相模原東ロータリークラブ)
齋藤 守様(相模原東ロータリークラブ)
陸 泳江様(米山奨学生)
◎半谷様よりご挨拶
4月2日の「世界自閉症啓発デー」において、相模原東RCとして地区補助金を活用したブース出展を予定しています。この活動自体は以前から個人的に取り組んできたものですが、昨年より各クラブの皆様から後援をいただく形となり、そのお礼も兼ねてご報告させていただきました。会員の皆様からの寄付を原資とした地区補助金事業ですので、資金を大切に活用しながら事業を進めていきたいと考えています。障害の有無に関わらずどなたでも参加できるイベントですので、ぜひ周囲への周知と理解促進へのご協力をお願いいたします。
◆お祝い◆
<本人誕生日>
鈴木 美香さん
栄枝 隆成君
伊藤 淳君
秋森 三男君
<ご夫人・ご主人誕生日>
山本会員奥様
関口会員奥様
<結婚記念日>
金山 茂雄君
秋森 三男君
井上 武志君
◆委員会報告◆
◎地区奉仕プロジェクト委員会/金山 茂雄君
【国際姉妹クラブ交流(済州島訪問)】
日程:3/16(月)~3/19(木)3泊4日。
内容:2日目ゴルフ、交流会、社会福祉・障がい者施設視察ほか。
渡航:成田発(直行便なし)。帰路は釜山経由。
募集:受入先要望20名、現状7~8名。費用目安18万3千円程度。
申込窓口:金山委員。参加希望者の追加募集を継続。
◎グルメ同好会/石井 祐子さん
第1回グルメ同好会:2/13(ふぐ会食)。申込は当例会終了後に締切。
◆情報集会報告(概要)◆
◎情報集会リーダー/内田 孝幸君(代読:義澤幹事)
【日時】2026年1月20日(火)19時~21時
【場所】新福記
【参加者】𡈽門会長、中島会員、廣石会員、井口会員、齋藤会員、加藤会員、大河原会員、石井会員、唐津会員、本間会員、折笠会員、内田会員(順不同)
主な議題として個人情報の取り扱いが取り上げられ、SNSへの投稿に関する配慮や、住所録と活動計画書の分離、会社情報と個人情報の区分などについて意見交換が行われました。また、今後のクラブ運営についても議論が行われ、全員が参加しやすい企画の実施や他クラブとの交流、清掃活動の継続などが望ましいとの意見が出されました。あわせて、例会の活性化に向けた取り組みの必要性が指摘され、会員同士の交流を深めることの重要性が確認されました。さらに、ベテラン会員と新入会員とのコミュニケーションを大切にし、温故知新の姿勢を持ってクラブ運営に取り組んでいくことが共有されました。今後も情報集会を通じて率直な意見交換を行い、クラブの活性化につなげていくことが報告されました。
◎情報集会リーダー/石井 祐子さん
【日時】2025年12月18日(木)19時~21時
【場所】くちかほう
【参加者】𡈽門会長、義澤幹事、田島会員、唐津会員、金山会員、本間会員、斎藤会員、石井会員(順不同)
議題「出席したくなる例会」をテーマに意見交換が行われ、会員自身が例会を楽しむことの重要性や、ルールに縛られすぎることで参加しづらくなっている現状について意見が交わされました。また、会員相互が意見を尊重し合い、良好な雰囲気の中で情報交換を行うことがクラブの活性化につながるとの認識が共有されました。なお、テーマの一つである個人情報の取り扱いについては、内容が内田会員の報告と重複するため、本報告では割愛することとされました。当日は田島パストガバナーも参加され、職業への誇りと相互尊重の姿勢の大切さについて助言がありました。今後も有意義な情報交換の場として情報集会を継続していきたい旨が報告されました。
◆クラブフォーラム「グローバル補助金について」(概要) ◆
唐津財団プログラム委員会担当理事より、グローバル補助金制度の概要や申請要件、事業実施にあたっての流れについて説明が行われました。制度の目的や必要となる準備、クラブ間の連携の重要性などが紹介され、補助金事業への理解を深める機会となりました。あわせて、1月31日に開催された「グローバル補助金セミナー」での個別相談の結果、今回検討していた能登の白米千枚田修復事業については制度上グローバル補助金の活用が難しいことが判明した旨が報告されました。これを受け、当該事業におけるグローバル補助金の申請は断念することとなりましたが、会員からはクラブの規模や現状を踏まえ、無理のない体制で取り組むことの必要性について意見が出されました。また、補助金事業は奉仕活動の充実に加え、会員同士の協力や役割分担を通じてクラブの結束や活性化にもつながるとの意見もありました。一方で、事業内容の精査や準備期間の確保、継続可能な運営体制の構築が重要であるとの認識が共有されました。さらに、グローバル補助金に限らず地区補助金の活用も視野に入れながら、クラブに適した事業の形を模索していくべきとの意見が挙げられました。これらの意見交換を踏まえ、今後は内容を再検討したうえで次年度以降の実施を目指し、継続して検討を進めていくことが確認されました。
◆出席報告◆
会員数 31名
出席免除者 1名
出席対象者 30名
例会出席者数 16名
欠席数 14名
出席合計 16名
出席率 53.3%
■会長 𡈽門 明哉 ■副会長 秋森 三男 ■会長エレクト 廣石 隆太
■幹事 義澤 彰 ■会計 廣石 隆太 ■会場監督 石井 祐子
□例会場 小田急ホテルセンチュリー相模大野8F
□事務局 相模原市南区相模台3-11-8(株)秋森商鋼内Tel.042-748-7624 Fax.042-705-6624
□国際姉妹クラブ 台湾:台北敦化ロータリークラブ
□友好クラブ 伊豆中央ロータリークラブ
𡈽門 明哉 会長
義澤 彰 幹事
〇会長エレクト 廣石 隆太君