9月27日、神宮球場で迎えた慶大との1回戦。
序盤からいきなり無死満塁の大ピンチ! スタンド中が固唾を呑んで見守る中、毛利投手がなんと3者連続三振! その瞬間、球場は割れんばかりの大歓声に包まれ、応援席のボルテージは一気に最高潮に達しました。
試合は一度追いつかれる場面もありましたが、7回の勝ち越し弾、そして8回の連続ホームランで完全に流れをつかみました。その瞬間、一緒に応援した元父母の会の皆さんや周りの明大ファンの方々と、思わず何度もハイタッチしてしまうほどの熱狂でした。
スコアは4―1、堂々の勝利でした。
秋風が心地よい神宮球場。六大学野球の熱気を全身で浴びながらの応援は、まさに「現地ならでは」の臨場感。やっぱり、球場で味わう勝利の喜びは格別ですね。