落語研究会 第4回落単寄席
9月14日(日)
9月の連休の中日に、リバティータワーの教室へ、落研の落語を聞きに行って来ました。
今回は、『第4回落単寄席』と銘打って、それぞれ4人の落研メンバーがフル単組(授業の単位を順調に取れている)と落単組(単位を落としている)とに分かれて落語を披露して、観客の拍手でどちらの落語がか良かったのかを決める、という趣向でした。
ルールそのものが笑いのネタとなったり、披露する順番で演者の皆さんが揉めたり、それももれなく笑いにつなげて、見事な演出だなぁ、と感心しました。
今回落語を披露して下さった方々は、東北大学、大阪芸術大学、早稲田大学、東京理科大学、中央大学、駒澤大学と、我らが明治大学の登三治君と、全国から腕利きの落研演者が集合した、大変贅沢な回でした。
拍手では勝ち負けを決めきれず、元父母会の落研サポーターに勝敗を委ねるという驚きのムチャ振りまであり、集まった落研現役性と父母会、元父母会員は最後まで楽しい一時を過ごしました。
ありがとうございました。