2月22日、リバティタワー8階、1086教室で行われた「志い朝・蔵人二人会」を聴いてきました。
紫紺亭志い朝さんは我らが明治、藍蔵人(あいくらうど)さんは早稲田の4年生です。そしてゲストに駒澤大学2年の締家龍三(しまりやどらみ)さん、二松学舎大4年の亜藍家鴻祐(ああいやこうゆう)さんのお二人も登場しました。始まる前から高座名でクスリと笑ってしまいます。
蔵人さんは古典落語が得意とのことで、今日も二席、江戸の情景が目に浮かぶような見事な話を聴かせてくれました。
一方、ご存じ志い朝さんは自作のストーリーがお得意ですね。本日初披露という新作のネタ「牛乳パン」は笑いながらホロリとするところもあり、何よりそのパン食べてみたい!と思ってしまいました(笑)
落語では本題の前に「枕」と呼ばれる雑談をして場を和ませてくれます。志い朝さんによると、先日の策伝大賞では楽屋で明治の父母会の応援がスゴいと話題になっていたとのことでした。来年もまた応援に行きたいですね! (by Y.Y)