11/3(月)、江ノ島沖にて開催されました第90回全日本ヨット選手権大会に神奈川県西部地区父母会と合同応援会を開催しました。後日、なんと、、、明治大学体育会ヨット部マネージャーの山谷碧空さんより応援のお礼を頂きました。こころを動かされる文章なので、全文を掲載します。
※大会結果は省略しています。詳細はヨット部ブログをご参照ください
https://meijisailing.blogspot.com/ ←青春の日々!!ご愛読ください!
--------------------------------------------------------------------------------------------------
明治大学元父母の会の皆様
平素よりお世話になっております。
明治大学体育会ヨット部2年の山谷碧空でございます。
先日はお忙しいところ江の島まで足を運んでいただきましてありがとうございました。皆様の応援が選手の力となり、4日間の大会を走り抜けることができました。
以下、結果報告と前チーフマネージャーの仲より結果を通しての言葉となります。
「お世話になっております。商学部商学科4年の仲悠樹です。
ご覧の通り、470級10位、スナイプ級14位の総合13位という結果で本大会を終えました。私たちの目標であった「全日本総合入賞」には届きませんでしたが、チーム全員が最後まで諦めずに戦い抜けたことを誇りに思います。
最終レースでは、スナイプ級の服部/松本ペアが見事トップホーンを鳴らしてくれました。私はその瞬間、レスキューボートの上から2人のガッツポーズを目の前で見て胸が熱くなりました。あの光景は、一生忘れることのない最高の瞬間でした。その姿を見て、「明治はまだまだ上を目指せる」と心から感じました。この悔しさは、きっと後輩たちが次の舞台で晴らしてくれると信じています。
そして、この大会をもって私たち4年生は引退となります。振り返れば、4年間は本当にあっという間でしたが、ヨットを通して多くのことを学び、仲間と共に笑い、悔し涙を流し、かけがえのない時間を過ごすことができました。ここまで続けてこられたのは、監督・コーチ陣をはじめ、多くのOBOGの皆さま、父母会や校友会、そして常に支えてくださったご家族のおかげです。心より感謝申し上げます。
これからの明治大学体育会ヨット部のさらなる発展と飛躍を心より願っております。今後とも変わらぬご支援・ご声援のほど、よろしくお願い申し上げます。」
来年度、この悔しさを必ず返せるように日々精進してまいります。
今後とも明治大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
明治大学体育会ヨット部2年マネージャー 山谷碧空