BLK360を駆使した2次元平面図作成 Webセミナー動画・Q&A・活用場面をアップしました
見通しが悪く、トータルステーションでは測定しにくい現場でも、BLK360はスムーズに計測できる。青い丸印がBLK360を置いた器械点である。右の白い塀の部分では、器械点同士の見通しがきかず点線リンクが途切れているが、問題なく点群合成できた
前図の現場を上から見た画像。器械点は12カ所。そのうちの3点だけ世界測地系座標の合成の目印となるマーカーを設置した。1点5分程度でスキャンできるので、合計1時間余りで現地作業が完了したことになる。しかもどこに器械点を置くか、ほとんど悩まず、ストレスなく作業を完了した
仕事を依頼された時点で、「建物は明日取り壊す」と言われて、仲田先生が1人で急いで計測した物件。中央下方向の正方形の建物の屋根が越境しているのではないかと、後日の立ち会い時に問題になったが、越境していないことがひと目でわかる
ライカジオシステムズ Customer Case Study - 事例 より引用
https://leica-geosystems.com/ja-jp/case-studies/reality-capture/jp-lhi-nakata-blk360