1~kまでの整数の和を計算するJavaの再帰的メソッドsumr(k)
static int sumr(int k)
{
int s;
if (k==1) {
s=1;
} else {
s=sumr(k-1)+k;
}
return s;
}
の動作を,再帰的callの前後でkの値を表示して,追跡してみます。
(1) 再帰的計算の直前にkの値を表示する文を挿入すると(k=4):
(1) 再帰的計算の直前にkの値を表示する文を挿入すると(k=4):
解説ムービー
(2) 再帰的計算の直後にkの値を表示する文を挿入すると(k=4):
(2) 再帰的計算の直後にkの値を表示する文を挿入すると(k=4):
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