IP Phone by Grandstream HT801/802 & Cell2Jack
(2020.3.3-2026.4.29)
(2020.3.3-2026.4.29)
通話料金が安い(8円/3分)です。
Android/iPhone用IP電話アプリMy 050がとてもよいです。
1年間使わないと使えなくなります。
プリペイドカード払い。プリペイドカードにはクレジットカードから自動入金できますが,
発信のたびに残高のメッセージが流れます(メッセージの途中で*を押せば止まりますが,メッセージが流れないようにすることはできません)。
2023年4月から基本料金が半年550円(税込)かかるようになりました。
2025年秋頃から発信ができなくなりました。BrastelかNuro光(インターネット回線)に何か変更があったのでしょうか。スマートフォンにMy050アプリをインストールして発信しています。スマートフォンでも受信できて便利になりましたが,固定電話でも発信したいです。以下の対策を試みましたがダメでした:
HT802のポート毎設定で、下記の4つのヘッダを使わないこと。
Use P-Access-Network-Info Header: No
Use P-Emergency-Info Header: No
Use P-Asserted-Identity Header: No
Use P-Early-Media Header: No
「Dial Plan」が適切か確認: ダイヤルした後,「#」を押して繋がる場合は,Dial Planの設定変更が必要(繋がりませんでした)
Dial Planの意味: {} で囲まれ|で区切られた(OR)正規表現類似のルールで許されるダイヤルのパターンを記述する。
例: { x+ | *xx+ | 0[2-9]xxxxxxxxx }
x+: 任意の数字の連続,
*xx+: *とそれに続く2桁以上の数字(機能コード)
0[2-9]xxxxxxxxx: 0で始まり、2桁目が2〜9の11桁の番号
2026年4月以降に新たにスマートフォンにインストールしたMy050アプリでは,iPhoneもAndroidも,受信も発信もできなくなりました。それ以前から使っているMy050アプリは使えています。2026年4月1日の以下の変更が関係しているのではないかと感じています。
2026/03/31 重要 My 050の本人確認方法変更について(2026年4月1日より)
いつもブラステルをご利用いただき、誠にありがとうございます。2026年4月1日より、「My 050」サービスのオンライン本人確認方法を新しく導入いたします。新しい手続きでは、デジタル庁の「デジタル認証アプリ」とマイナンバーカードのICチップを利用し、より迅速かつ安全に本人確認が行えます。住民票の提出や郵送は不要となります。パスポートでのお申し込みはご利用いただけなくなります。お申し込みには以下が必要です:
・有効なマイナンバーカード
・NFC対応のスマートフォン
・デジタル庁の「デジタル認証アプリ」
本変更により、セキュリティの向上と手続きの簡素化を実現します。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
2026年4月29日 IP電話は諦めて解約することにし,空いた固定電話器は携帯電話の回線で使うことにしました。米国アマゾンでCell2Jackというアダプタを購入し(送料込みで7,398円でした),説明書通りに接続,設定すると,日本でも問題なく使えるようで,携帯電話とCell2Jackがブルートゥースで接続されて,
携帯に着信があると固定電話器の呼び出し音も鳴り,固定電話器でその電話に出て通話することができます。
また,固定電話器で発信すると,携帯電話の回線(電話番号)で発信します。
米国のCallerIDには対応しているようですが,(日本の)ナンバーディスプレーには対応していないようです。
今ではpovoなど基本料無料で通話料金の安いコースがありますので,それを使えば電話代も気にならないので,固定電話はいらないという結論になりました。
クレジットカード払いです。
留守電機能:メッセージをメールに添付して送ってくれます。無料でこのサービスはありがたいです。
通話料金が高い(8円/30秒)です。
Android用IP電話アプリSMARTalkのできが悪い気がします。私はZoiperを使っています。
2020年10月からSMARTalkは新規登録を停止しています。サービス自体終了するのではないかと心配です。その後,2024年5月31日に,2025年2月末日でサービス終了との案内がありました。
と組み合わせれば,ナンバーディスプレイ/非通知着信拒否/FAXが使えて,基本料金の安い固定電話が構築できます。
私はHT802で,Brastelを通話専用回線とFAX専用回線で2回線使っています(現在は利用する機会がなくなったのでFAX専用回線もFAXもやめました)。SMARTalkは,2012年からスマートフォンで使っていました。
VoIPアダプタGrandstream HT801またはHT802(アマゾンで7000円程)に,
ルータ(LANケーブルで)
電話機(モジュラーケーブルで)
を接続します。我が家の回線はNuro光。電話機はトーンに設定します。そして,
電話機の * を3回押して,
「ENTER A MENU OPTION」というメッセージが聞こえるので,02と押します。
「IP ADRESS」というメッセージに続いて英語でIPアドレス(one nine two dot, one six eight dot, one dot, one one; 192.168.1.11など)が聞こえるのでメモします。
設定等に失敗したら,本体インターネットポート横のリセットスイッチを針金などで7秒間程押し続けると,工場出荷時の状態にリセットできます。
メモしたIPアドレスに(同じルータにつないだ)パソコンでアクセスして,
Username: admin
Password: admin
でloginして以下の設定を行います(ブラウザはChromeだと画面が乱れることがあるのでFireFoxを使いました)。
[BASIC SETTINGS]タブで
Time Zone: GTM+09:00 (Japan, Korea, Yakutsk)
IPアドレスを固定する(固定した方がよい)には,IPv4 Addressでstatically configured asを選び,IP Adress, ..., DNS Server 2までを入力。IP AdressはDHCPプール外にする。
最下行の[Apply]をクリック。
[ADVANCED SETTINGS]タブで
NTP Server: ntp.nict.jp
Automatic Reboot: Yes, reboot every week at day 1などにしておく(管理マニュアルにDefault time is Monday 1AM.とあるので,これで毎週月曜日深夜1時に再起動)。意外と不安定なので。
日本の呼出音にする。[ADVANCED SETTINGS]タブで,
System Ring Cadence: c=1000/2000;
Dial Tone: f1=400@-19,c=0/0;
Ringback Tone: f1=400@-19,f2=384@-20,c=1000/2000;
Busy Tone: f1=400@-19,c=500/500;
Reorder Tone: f1=400@-19,c=500/500;
Confirmation Tone: f1=350@-11,f2=440@-11,c=100/100-100/100-100/100;
Call Progress Tones:
Call Waiting Tone: f1=440@-13,c=300/10000;
Prompt Tone: f1=350@-17,f2=440@-17,c=0/0;
Conference Party Hangup Tone: f1=425@-15,c=600/600;
HT801は[FXS PORT],HT802は[FXS PORT1]または[FXS PORT2]タブで,
Account Active: Yes
Primary SIP Server: softphone.spc.brastel.ne.jp
Nat Traversal: Keep-Alive
SIP User ID: My 050 SIPアカウントのユーザーID
Authenticate Password: My 050 SIPアカウントのパスワード
Use P-Access-Network-Info Header: No (see https://shirouzu.jp/tech/gs-ht802)
Use P-Emergency-Info Header: No (see https://shirouzu.jp/tech/gs-ht802)
Preferred Vocorder choice 1:~8: すべてPCMUに。元々はPCMU, PCMA, G723, G729, G726-32, iLBC, OPUS, G722となっています。
Fax Mode: Path-Through ブラステルの場合,この設定をしないとFAXの送受信ができません。FAXエラーが多い場合は,FAX機を高速モードではなくVoIPモードに設定する(情報通信ネットワーク産業協会ガイドライン)。なお,ブラザーやエプソンなどFAX機メーカーが開設している電話番号に,FAXを送信することでFAX送受信のテストができます。
SLIC Setting: JAPAN CO
Caller ID Scheme: NTT Japan
Disable Unknown Caller ID: Yesにすると発信者番号非通知の着信を拒否します。
[ADVANCED SETTINGS]タブで,
画面の中部にある Firmware Upgrade and Provisioning:Upgrade ViaでHTTPSを選択し,
Firmware Server Pathに「firmware.grandstream.com」と入力する(もとは,fm.grandstream.com/gsと入っている)。
Always Check for New Firmware at Boot upを選択する(再起動する度にファームウエアの更新を試みる)。
[Apply]をクリック。
[Reboot]
[Status]タブの[Software Version]: でバージョンがアップしていることを確認する。
Grandstreamのホームページから最新のファームウエアをダウンロードして,zipファイルを展開し,[ADVANCED SETTINGS]タブで,
ウィンドウ下方のUpload Firmware: [Upload from local directory]で展開したbinファイルを指定し
[Update], [Apply]を順にクリック。
[Reboot]
[Status]タブの[Software Version]: でバージョンがアップしていることを確認する。