神道
YouTubeからの話題
外国人が日本の神社で独特の雰囲気を感じ取った。
外国は、一神教が多いです。
日本の神道は多神教です。
外国人は、はじめこれに違和感を覚えるそうです。
しかし、実際に日本へ来て、神社に行くと独特の雰囲気の中で、ある事を感じ取るそうです。
木々の揺れる葉っぱの音や、川のせせらぎの音に安らぎを感じ「日本の神は、罰を与える神ではなく、人を導く神であると感じる。」
日本では、あらゆるものに神が宿るとされる。
日本のこの考えは、頭で理解するのは、難しいが、
実際に日本に来て、体で感じるとわかると言います。
私は、この事から、日本の神社は、コンビニほど多く存在しています。
これが世界を変えるきっかけになるのでは、ないかと。
鳥居は、結界と言い、神の世界と人間界を分けるものだそうです。
これは、あながち間違いではないと思うようになりました。
このように、あらゆるものに神が宿ると考えるのは、他者を敬うことにつながります。
これは、良い思想だと思います。
多くの人と、この思想を共有したいと思います。
宗教間の争いは、おかしなことです。
宗教は、人間を大切にするものです。
宗教の違いで争うのは、辞めて、みんな他の宗教も認め、お互いの人間同士で仲良くする方法を模索(相手を認める)した方がいいと思います。
日本の神社で独特の雰囲気を感じた人のように、お互いの中に神性を見出せば、このような争いはなくなるでしょう。
「世界が平和になってほしい。」それだけの願望です。
究理学紹介
善いこととは小さな信号です 善いと思ったことをすぐに行う
YouTube