YouTubeを見て思った事
日本文化を世界へ
日本文化を世界へ
YouTubeを見て思った事
私は、日本に生れて本当に良かったと思います。
私は、この究理学で科学と哲学を一つにして、世界平和を目指すと大きな事を書きました。
これは、日本という国全体で実現できるのではないかと思いました。
日本人は、他人を敬い、相手の事を思って行動する人が多いです。人の為を思って行動しております。
このような日本人の習慣、気質などが世界に広まる事により、究理学で目指して居る事が実現するのでは、ないかと思いました。
諸外国は、個人主義で自己主張が強いです。
自国の利益を第一にして、そして自分の利益を優先させる国が多いです。
そこへ行くと、日本は、聖徳太子の時代から、「和をもって尊しとなす」と、相手を思い調和を大切にしてきました。
自分が主張したい事があっても、周りの事を考え、全体の調和を乱す事はしません。
世界中の人が、このような生活態度で生活するようになれば、世界平和は実現するのではないかと思います。
それに日本人は正直です。言行一致、約束を守ります。
日本へ観光旅行に来る外国の人は、日本のこの良さに気がついております。
これから、日本に多くの外国の方を迎えて、日本人的ものの考え方を習得していただき、本国に帰りその考え方、生活の仕方を伝えて頂き、世界平和を達成したいと思います。
私は思い上がっておりました。
私、一人で世界平和が達成できるはずがありません。
日本のアニメに聖☆お兄さん(セイントおにいさん)があります。
世紀末を乗り越え、ブッダとイエスが立川の下宿で休日(バカンス)を過ごすと言うお話です。
ここでは、仏教とキリスト教を尊び、愛あるジョークで話を盛り上げます。
このようなアニメが存在するのも、日本だからできた事です。
作者、中村光さんにエールを送ります。
世界中の人が、ブッダやイエスのような人だらけならば、平和な世の中が来ると思います。
イエスは、3年半しか布教活動ができませんでした。
大切な因果の道理を伝え切れませんでした。一部、自分の蒔いた種は自分で苅る、と残っておりますが、ブッダのように、あらゆる場面での因果の道理を説明しきれませんでした。
それを補うべく、100年前に英国の交霊会にシルバーバーチが登場して、キリスト教で伝えきれなかった因果の道理を詳しく説きました。
動機が肝心、人の役に立つように行動すべき、自分で行った事は自分に返ってくると説き、キリスト教を正しました。
現在、この思想はスピリッチャリズムと呼ばれ普及しております。
日本は善いものは、善いものとして世界各国の良いところを取り入れ、生活の一部としてきました。
日本は外国の文化を取り入れ自国のものとして醸成させるのが得意です。
日本で長年かけて築きあげて来た道徳観は、世界のお手本となるでしょう。
日本は無宗教という人が多いですが、世界一治安がいいです。
このように生活の一部となるまで、物事の考え方が進化すれば、世界は平和となるでしょう。
是非、日本の文化を世界に広めたいです。
Geoffrey G.Jones さんのYouTubeも参考にして下さい。(ハーバード大学 ジョーンズ教授)
私は、このように考えるのですが、皆さんはどうですか。
このホームページは、以下の構成です。
YouTube
このホームページで言いたいことは次の3点です
1)科学は包丁にたとえ、科学が平和利用されるだけになるだけに
人類の心が進歩しなければ将来はないであろうこと
2)物質界は複素数解析(虚数含む)である。
生きる上で、これは、抵抗があり、負荷がかかる。
心の世界は実数解析である。抵抗が少ない。負荷がない。
これえらから言える事は、抵抗の少ない心の世界では、心の修養に時間がかかる。
そのために、抵抗がある、物質界に生き、心の修養を加速させるために物質界に産まれてくる。
3)心の修養
これらの参考資料を集めました。
シルバーバーチ
小林正観さん
お釈迦さま
4)その他