善いと思ったことをすぐに行う
善いこととは小さな信号です
善いこととは小さな信号です
究理学 善いこととは
目の前の大きな信号ばかり処理していると
小さな信号が見えなくなります。
これを心を亡くすと書いて忙しいと言います。
大切なものは、小さな信号です。
静寂の中に真理は、あると思います。
心の中の小さな声に耳を傾ける必要があります
羽生善治さんが、タイトル戦で、持ち時間8時間中7時間考えて初手を打ったことがあります。
この勝負は、羽生さんが勝ちました。
記者会見で「なぜ、7時間考えていたのですか」
と聞かれました。答え「静寂が訪れるのを待って居ました」このように静寂は、大切なものです。
振動の問題で、低い周波数は、振幅が大きいです。手を1Hzで50cmの幅で振ってみて下さい。
振れますね。それでは、10Hzで50cmの幅で振ってみて下さい。振れませんね。
10Hzで1cmの幅ならば、振れますね。
これと同じで、高い周波数は、振幅が小さいです。
思想というものが、波動と考えた時、より高い思想というものは、高い周波数だと思います。
つまり、高い周波数は振幅が小さいです。
小さな信号です。この小さな信号に気がつけるようになるには、心を穏やかに澄ましていなければなりません。
善いことを行うというのは、何が善いことか判断する力が必要です。
善いことを行うというのは、心を磨かなければなりません。
心を磨くとは、心穏やかに澄まして、小さな信号を読み取ることです。
日常の忙しい日々を送っているだけでは、小さな信号に気がつけません。
たまには、音楽を静かに聴いたり、読書をしたりして、心を鎮める必要があります。
善いと思ったことをすぐに行うことの背景には、
このような前提があります。
身魂磨きです。
今の日本人に必要なのは、日々の喧騒から離れて、
己を見つめ直す時間です。
情報化時代と言って、TVやPCに映された大きな信号だけ処理していては、より正常な善いことがわかりません。
大切なのは、お金や大きな情報では、ありません。
心です。周りの人を思って、心を磨く、身体を磨くことです。
2024年6月22日 荒井淳
このホームページは、以下の構成です。
YouTube
このホームページで言いたいことは次の3点です
1)科学は包丁にたとえ、科学が平和利用されるだけになるだけに
人類の心が進歩しなければ将来はないであろうこと
2)物質界は複素数解析(虚数含む)である。
生きる上で、これは、抵抗があり、負荷がかかる。
心の世界は実数解析である。抵抗が少ない。負荷がない。
これえらから言える事は、抵抗の少ない心の世界では、心の修養に時間がかかる。
そのために、抵抗がある、物質界に生き、心の修養を加速させるために物質界に産まれてくる。
3)心の修養
これらの参考資料を集めました。
シルバーバーチ
小林正観さん
お釈迦さま
4)その他