究理学 入門編
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究理学 入門編 目次
1. まえがき
人生の標語
日本では
2. 科学者の心を善くする。(科学と哲学を一つにする)
まえがきで、科学は包丁のたとえ話をしました。
次にやっかいなのが、平和利用目的で開発されたもので、軍事目的に使われてしまった場合です。
とりあえず、兵器と呼ばれるようなものは、生産しないようにすれば、世の中は穏やかになります。
また、絶対的正義はないのだから、正義感を持たないこと。
正義感が争いを招く。(ここは、小林正観さん)
3. スピリッチャリズムについて
※シルバーバーチについて
仏教について
お経を勘違いされている方が多いです。
4.戦争の愚かさ
報復は、何も生み出さない。(坂本龍馬の言葉だったと思う)
絶対の善は、ない、絶対の悪もない(シルバーバーチ)
現在の世界
戦争とは
また、科学は包丁です。
現代社会の科学技術
5.究理学 その2 (ビデオ) なぜ生きる。
ゆっくり究理学・霊夢と魔理沙 その2をご覧下さい。
6.YouTubeを見て思った事 日本文化を世界へ
日本に生れて良かった。
7.心境の変化
「ありがとう」と言う。
8.あとがき
1. まえがき
筆者は、人の心に響くような文章は書けません。
しかし、現在の社会情勢や地球を取り巻く環境を考えると、科学者や一般人が哲学を見直す必要があると思い、筆を執りました。
人を変える前に自分を替えなければなりません。
私は、自分を変えることが出来ているか自信はありません。私が変わったのは、自分一人だけで考えていたことを、公開するようになったことです。
矛盾しているかも知れませんが、世の中の人が善い哲学を習得して、良い生き方をするようにして、科学が悪用されないように提案することです。
良い生き方とは、「お互いの為に思いやり、人の役に立つように生きること」これを日々実践することです。これのみです。
人は、それぞれこの世の中に生れてくる意味があるといいます。
私は、自分で生れて来た意味は、この世の中の戦争をなくし、人々が無宗教でも良い生き方をするように、そのきっかけ、宣伝を行う為に生れて来たと思うので、遺言代わりに、これを書きます。
私が生きて居る間に実現しないときのためにです。
ここに書いたことは一提案です。
各人が自分の頭で考えて、受け入れられるものは受け入れ、反発するものは拒否していただいて結構です。
この考えに至ったのは、「なぜ、生きる」という問題を考えていたからです。
世界平和を達成する目標を掲げております。
科学と哲学を一つにする理由は、科学は包丁に例えて
使う人の心しだいで、幸福な道具とも凶器ともなるからです。
包丁を料理人が使えば、おいしい料理ができます。
包丁を殺人鬼が持てば凶器となります。
ですから、科学者は哲学的な心を持たなければ、世界は良くなりません。
標題は、
「お互いを思いやり、 人の役に立つことをする(布施)。
諸々の悪いことをしない、諸々の善いことを行う。(因果応報)
3歳の童子でもわかることだが、80歳の翁でも行うのは難しい。
今の自分のおかれた環境(境遇)は、過去に自分の行った結果である。
将来を善くしようと思えば、今、善いことを行い続けなければならない。日々の実践です。
(自因自果、善因善果、悪因悪果、自業自得、廃悪修善)」
これに尽きます。
人生の標語
「みんなの幸せが自分の幸せ、人の役に立てるように、心に正しいと思うままに、
正直に、今をコツコツと一生懸命生きましょう。」
日々の生活の中で実践して、この標題が当たり前になるくらいになれば、
しめたものです。
心に染み渡るまで、浸透しなければダメです。
日本では
日本では、仏教の教えは、経典を見なくとも実践しております。
仏教とは、思っておりません。良い哲学と思っております。
相手を敬う。(みんなの幸せが自分の幸せ)
奉仕の心(人の役に立てるように)
心を正す(心に正しいと思うままに、正直に)
行動(今をコツコツと一生懸命生きましょう)
この4つが当たり前になるまで、世界中の人の心が進化すれば、
世の中は、平和にそして各人が成長できるでしょう。
他国の良い点もあります。
ヨーロッパ諸国は、数学、物理の分野で秀でていました。
それに、自由と民主主義が発達しました。
北米は、開拓者精神でフロンティア精神に溢れておりました。
南米は、古代文化が発展しておりました。
アフリカは、自然との共生を行っていました。
どの国も良い点は、あります。
日本人は謙虚です。
自分が一番だとは、言い出さないです。
その状況が40年以上続いています。
それが、ここへ来て、海外の人が日本を認めだしている状況です。
2.科学者の心を善くする。
(科学と哲学を一つにする)
まえがきで、科学は包丁のたとえ話をしました。
科学者や科学を使う人の心が善くないと、世の中大変なことになります。
今、一番危険なのが、核兵器です。
次が、大陸間弾道ミサイル。
次、戦闘機(爆撃機)。
次、ドローン兵器(無人攻撃機)
兵器と呼ばれるようなものは、殺人目的で作られたものです。
このようなものを開発する科学者の心を入れ替えなければなりません。
兵器は要らないのです。
また、絶対的正義はないのだから、正義感を持たないこと。
正義感が争いを招く。
3.スピリッチャリズムについて
スピリッチャリズムについて
そこで1850年ころから、スピリッチャリズム
(交霊会などで、霊が人間の口を借りて話し、霊界と地上界を結ぶ活動)
が台頭してきました。
中でも、1920年代~1980年代のシルバーバーチ※の霊訓は、
キリスト教の誤って伝わった部分を訂正に来たとして、
因果応報を元にあらゆる場面についての教えを説きました。
善い哲学であるスピリッチャリズムを普及させるために地上の来たと。
一戒をつくるならば「人の役に立つように行動しなさい」だけです。
※シルバーバーチについて
1920年代~1980年代にかけて、英国の交霊界に登場した高級霊の名前です。
具体的に書いていきます。
交霊界とは、ある部屋へ10名程度がテーブルを囲み、静かな環境で、
地上の霊媒と呼ばれる人に降霊して、話をすると言う物です。
色々なサークルがあったようですが、
シルバーバーチの参加する交霊界が一番という評判でした。
その時の地上の霊媒は、サイキックニュースの主筆であった、
モーリス・バーバネルでした。
サークルの名前は、ハンネン・スワッハー・ホーム・サークルというものです。
スワッハーは、この霊媒の話す内容が高度なため、
サークル内だけで終わらせるのはもったいないとして、
モーリス・バーバネルへこれをサイキックニュースに掲載することを提案します。
バーバネルは、自分の新聞に自分が霊媒で書くのは嫌だといい、
初め、匿名で載せました。
しかし、時と共に次第に評判となり、ついに私が霊媒ですと公表します。
それからは、60年間にわたり週に一回で開催した、
交霊界の情報を発信しました。
地上側は、このような状態でしたが、霊界側はどうだったかと言うと、
シルバーバーチと言う名前は、アメリカインディアンの名前で、
霊界側の霊媒で、言葉の元を発しているのは、さらに高級な霊だったと言います。
交霊界で、あなたの正体を明かして下さいと言う発言が何回かありましたが、
名前で判断するのではなく、言っている内容で判断して下さいと
最後まで正体を明かしませんでした。
私、荒井淳は、このシルバーバーチと名乗る霊は、
イエス・キリストやお釈迦さまと並ぶくらい高級な霊だと思います。
その証拠にシルバーバーチ自身が、
私は、もう地上に戻れないくらいのところに来て居ると明かしています。
仏教について
仏教のお釈迦さまは、35歳で悟りを開かれ、80歳でお亡くなりになるまで、
45年間教えを説きました。
因果応報を元にあらゆる場面の事例を教えられました。
7000余巻の一切経が残りました。
比較的に正確に伝わっております。
お経を勘違いされている方が多いです。
(筆者もそうでした)
お葬式の時にお経をあげるから死んだ人の供養にあげていると
思っている人が多いです。
お釈迦さまは、一度たりとも死んだ人にお経をあげたことがありません。
なぜか。
お経は、生きている人の人生の生き方、悟りの開き方が説かれているのです。
ですから、お経は生きている人が聞いて、悟りを開く、
きっかけとしなければ意味がないのです。
悟りを開くには、六度万行(六波羅蜜)を実行することです。
釈迦語録-12に書いてあります。(タグ:釈迦語録)
4.戦争の愚かさ
報復は、何も生み出さない。(坂本龍馬の言葉だったと思う)
絶対の善は、ない、絶対の悪もない(シルバーバーチ)
これから、言える事は、自分達が絶対に正しいと言う事は、ないと言う事です。
戦争を仕掛ける側は、自分達の正義を振りかざして戦いに挑みます。
しかし、絶対的正義などないのです。
また、戦争をお互いにしているときに報復の連鎖が起きます。
これは、終わりが遠のきます。
どこかで、断ち切る必要があります。
報復は何も生み出さない。
戦争をすれば、攻撃側も反撃側も相互に負傷者を出します。
肉体的負傷者。精神的負傷者。
これらは、取り返しのつかない場合が多いです。
こんな犠牲をだしてまで、戦争をする価値はあるのでしょうか。
また、絶対的正義はないのだから、正義感を持たないこと。
正義感が争いを招く。
現在の世界
いま、世界の70%くらいは、戦争を行っておりません。
一部だけ、戦争を行っております。
戦争による被害は、当事者だけではなく、世界中に波及しております。
食料問題など。
これに、対処するために、戦争をやめさせる必要があります。
戦争は愚かなこととリーダーが判断して停戦するしかないです。
世界は、現在、情報網が発達し、戦況がどうかは、
茶の間に居ても知ることができます。
ただ、報道では、むごたらしいシーンはカットされ、
そんなにひどくないように映っております。
実際の現場の負傷者の映像を流せば、どれだけ戦争が悲惨かわかります。
建物の破壊された映像では、悲惨さがわかりません。
人間の負傷が一番、ひどい被害なのです。
いまさら、負傷者を映像に映せとは、言いません。
みなさんが、想像を巡らせて、負傷者が沢山居ることに心を馳せ、
痛みを分かち合う必要があります。
戦争は即時、停戦するべきです。
リーダーの資質が問われます。
戦争を起こすような、リーダーは必要ありません。
平和的解決方法は、いくらでもあると思います。
戦争とは
戦争は、人間の人生修行を途絶えさせる最悪の所業です。
世界各国、軍備を持っていますね。
これ、相手の国の戦士、住民の天国に行く修行を途絶えさせる、
重大な過失を産む可能性があります。
こんなの持ってていいの。
軍縮会議をもっと活発にやらないとダメなんじゃない。
また、科学は包丁です。
科学は、進歩しています。
それを使う人間の心が追いついて行かないと、世界は大変なことになります。
具体例を3つ挙げます。
1.飛行機→戦闘機
2.船→軍艦
3.ドローン→軍事ドローン
いずれも、平和利用を考えて作り出されました。
しかし、使う人の心で悪用されております。
現代社会の科学技術
このように科学技術は、進歩しますが、同時に、
人間の心も進化(相手を思いやる)しなければ、世界は、
とんでもないことになります。
現代社会は、インターネットが発達し、世界中の情報が一瞬で駆け巡ります。
これを上手く使って、平和利用させるように、
みんなが働き掛ける心を持つことが大切だと思います。
武器は、何の為に存在しているか、考えれば、
人を殺す目的以外には、ありません。
武器は、この世の中に必要ないのです。
世の中は、2000年前に比べ、全体的には便利になって天国へ
近づいていると思います。
もし、この科学技術の利用の仕方を間違えないようにしなければ、
原爆の時のような地上地獄が出来てしまいます。
ぜひ、科学は平和利用だけを考えて頂きたいです.
世界各国のリーダーに軍備で国を守るのは、時代遅れだと気が付かせたいです。
外交で国を守るべきです。
また、絶対的正義はないのだから、正義感を持たないこと。
正義感が争いを招く。
5.ゆっくり究理学・霊夢と魔理沙 その2をご覧下さい。
6.YouTubeを見て思った事 日本文化を世界へ
日本に生れて良かった。
私は、日本に生れて良かったと思います。
日本は、子供の頃から昔話で「花咲かじいさん」のように、
正直爺さんには、いいことがある。意地悪爺さんには悪い事があると、
因果応報の仏教思想が広く根付いております。
そして、相手を敬う。相手を思う。自己主張は控え、全体の調和を大切にする。
という姿勢が根付いております。
そして、約束を守る。正直に生きる。
私は、究理学の中で、個人の生き方について述べております。
日本にも欠点はあります。
行政の問題です。
難民認定が厳しい。少ない。
コロナ発症時に起きたクルーズ船の対応(船に缶詰)
などなど、行政は、まだまだ改革しなければならない事があります。
個人の生き方については、
相手を敬う。
相手を思う。
自己主張を控え、全体の調和を重んじる。
約束を守る。
時間厳守。
綺麗好き。
そして、人に役に立つように生きる。
これです。
など、いいと思います。
諸外国は、個人主義で自己主張が強いです。
自国の利益を第一にして、そして自分の利益を優先させる国が多いです。
そこへ行くと、日本は、聖徳太子の時代から、
「和をもって尊しとなす」と、相手を思い調和を大切にしてきました。
自分が主張したい事があっても、周りの事を考え、
全体の調和を乱す事はしません。
世界中の人が、このような生活態度で生活するようになれば、
世界平和は実現するのではないかと思います。
自己主張を控える。
自由(資本主義)と平等(共産主義)は、平行して成り立たないという事があります。
自由は、何でもかんでも自由というのでは、自己主張が強くなりすぎます。
平等というと、やる気をなくします。
そこへ行くと、日本は自由主義の国でありながら、平等が一番よく成り立っている
国ではないかと思います。
ですので、日本的生き方がいいと思います。
世界各国、見渡せば、各個人の生き方で日本人と同じような生き方をしている
外国の方もおられると思います。
それらの方には、今後も、そのような生き方を続けて欲しいと思います。
あくまでも、サンプルとして日本人をあげたのであって、外国の方がすべて悪いと言う訳ではありません。
世界平和は、日本全体と同じような生き方をされている方で達成させましょう。
私は思い上がっておりました。
私、一人で世界平和が達成できるはずがありません。
日本のアニメに聖☆お兄さん(セイントおにいさん)があります。
世紀末を乗り越え、ブッダとイエスが立川の下宿で休日(バカンス)を過ごすと言うお話です。
ここでは、仏教とキリスト教を尊び、愛あるジョークで話を盛り上げます。
このようなアニメが存在するのも、日本だからできた事です。
作者、中村光さんにエールを送ります。
世界中の人が、ブッダやイエスのような人だらけならば、平和な世の中が来ると思います。
イエスは、3年半しか布教活動ができませんでした。
大切な因果の道理を伝え切れませんでした。
一部、自分の蒔いた種は自分で苅る、と残っておりますが、
ブッダのように、あらゆる場面での因果の道理を説明しきれませんでした。
それを補うべく、100年前に英国の交霊会にシルバーバーチが登場して、
キリスト教で伝えきれなかった因果の道理を詳しく説きました。
動機が肝心、人の役に立つように行動すべき、
自分で行った事は自分に返ってくると説き、キリスト教を正しました。
現在、この思想はスピリッチャリズムと呼ばれ普及しております。
日本は善いものは、善いものとして世界各国の宗教の良いところを取り入れ、
生活の一部としてきました。
日本は外国の文化を取り入れ自国のものとして醸成させるのが得意です。
日本で長年かけて築きあげて来た道徳観は、世界のお手本となるでしょう。
日本は無宗教という人が多いですが、世界一治安がいいです。
このように生活の一部となるまで、物事の考え方が進化すれば、
世界は平和となるでしょう。
是非、日本の文化を世界に広めたいです。
7.心境の変化
「ありがとう」を言う。
私は、無性に仏門に入りたくなりました。
しかし、出家するというのは、現実的ではありません。
そこで、いろいろな方に相談して、その結果、毎日の生活の中で、
感謝の念を抱くことと気がつきました。
お坊さんは、穏やかな心の持ち主です。
私は、それに一歩でも近づきたく仏門に入りたいと思ったわけです。
そして、お坊さんは、どのような気持ちで過ごしているかを考えたのです。
穏やかな気持ち、これは、感謝の念から来るものと閃きました。
毎日、食事の時、食事ができるのはありがたいことだと思う心。
困難がやってきたとき、
それを乗り越えさせてくれた見えない力に感謝すること。
今日も一日、無事に過ごせたことに感謝する。
このような考えの心をもてば、落ち着くと気がついたのです。
人生修行は、困難を乗り越え肉体を鍛えることと、
善い気づきで心を磨くことの車の両輪で達成されると思います。
その内の一つでも気がつけたのは、収穫でした。
これからは、感謝の念を持って過ごします。
小林正観さんが、「ありがとう」というと良いと述べられています。
この究理学のHPに「小林正観さんの名言」があります。
そちらをお読み下さい。
8.あとがき
まえがきに要約を書きましたが、
科学者が科学を平和利用にだけ使うように心を入れ替えなければ、
地球の未来はありません。
そのために、世界の哲学を一つにして、人の役に立てる行動をしましょう。
また、日本も現在、40代以上の方は、道徳教育がしっかりしていました。
つい先日の、銀座の高級時計店への襲撃事件を見ても、10代の若者が、
そそのかされて犯行を行いました。
このような、ことが起きないように、
究理学の思想を若者向けに発信したいと思います。
自分の頭で考えて善いことか、悪いことかわかると思います。
善いことだけ行うようにしなければなりません。
10代の若者です。先が長いです。やり直しはできます。
心を入れ替えて、精進して欲しいです。
私も人の役に立ちたく、上記のようなことを執筆して、
皆さまに意識して頂こうと努力しました。
数学と物理で(霊)を説明する試みをしております。
私の書いたことが、口先だけと感じられた方もいらっしゃるでしょう。
私は、現在、脚を悪くしております。
原因があって結果があるので、過去に私の行ったことに間違いがあったのでしょう。
現在、療養中です。
無理はできません。
あとは、肉体的修行でなせる仕事は、後輩に任せるしかありません。
頭を使うことはできます。この方向で社会に貢献しようと思います。
行動と動機の両方で実現しなければならないと考えこのようなことを書きました。
また、脚が悪いですが、「ありがとう」と言うと感謝の念が湧き上がり、痛みを与えて下さり、平穏なときのありがたさをわからして下さってありがとうと言う気持ちになれます。
私は、今までに知り得たことをまとめただけです。
実践的な知識は少ないです。
ですから、心に響く文章が書けなかったことは、反省事項です。
しかし、世界の哲学を俯瞰的にまとめ上げた文章を今までに見たことがありませんでした。
ですので、本書をまとめました。
やはり、シルバーバーチには、勝てません。
多くの言葉を引用させて頂きました。
シルバーバーチの言葉で書ききれなかったことが沢山あります。
YouTube「シルバーバーチの霊訓」SB真多夢さんを、是非お聞きください。
哲学は、お互いを思いやり、人の役に立つように日々実践することをだと思います。これを実践すれば、無宗教でいいと思います。
私はこのように考えるのですが、皆さんはどうですか。
世界が平和で穏やかな日々が暮らせるように祈り、ここにペンを置きます。
9.究理学の要約の前説
数学クラブと究理学の関係は、究理学では、虚数(複素数)を苦労(楽しみ)と説いております。
それを数学的に虚数(複素数)を記述したものが数学クラブです。
純粋に数学や物理的に虚数は、あり得ない数ではなく、実在する数であると記述しております。
数学クラブHP紹介(究理学 入門編、究理学_資料、にも書いてあります。)
(数学クラブには、究理学を思いついたきっかけの虚数について書いてあります。)
(虚数(複素数)は苦労(楽しみ)であり、人生の意味は苦労を楽しみにかえていく修行と捕えます)
ありがとうを言うと苦労が感謝となり、楽しみに変化します。
https://sites.google.com/view/junskywalker-2/
2024年3月17日 荒井淳
参考資料
虚数の意味を考えていて究理学ができました。
究理学では、虚数は苦労(楽しみ)と同じと説いていますが、
数学クラブでは、純粋に数学と物理として扱っています。
このホームページは、以下の構成です。
YouTube
このホームページで言いたいことは次の3点です
1)科学は包丁にたとえ、科学が平和利用されるだけになるだけに
人類の心が進歩しなければ将来はないであろうこと
2)物質界は複素数解析(虚数含む)である。
生きる上で、これは、抵抗があり、負荷がかかる。
心の世界は実数解析である。抵抗が少ない。負荷がない。
これえらから言える事は、抵抗の少ない心の世界では、心の修養に時間がかかる。
そのために、抵抗がある、物質界に生き、心の修養を加速させるために物質界に産まれてくる。
3)心の修養
これらの参考資料を集めました。
シルバーバーチ
小林正観さん
お釈迦さま
4)その他