Twitterにて『21世紀の科学革命のアイデア』の連載を始めます。

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以下は今日の弘学研 @gugakuken (Twitterアカウント)からの連続ツイートです(2018年12月12日)。


なんか今朝はちょっとしたことがあったので、本当はアイデアの整理作業が長引いていて研究内容を発信するのはもう2、3ヶ月先になってしまうかなと考えていたのですが、居ても立っても居られないので今日から今から研究のアイデアを簡単につぶやきたいと思います。 #弘学革命 #21世紀の科学革命

まあ、研究を「結果」ではなく『過程』の段階、さらには『目標』や『計画』の段階から共有するという研究スタイル、学問の在り方こそが #21世紀の科学革命 、#弘学革命 の在るべき姿だと私は信じていて、だから研究のアイデアをもったいぶらずにオンタイムで発信するのはやはり必然なのでしょう。

インターネットの時代、SNSの時代では万人と『今』を共有することが可能で、特にTwitterはそれに適した媒体です。このような時代には業績のために論文を書く、書けるまで研究内容を秘密にするという職業科学者の在り方は古く、業績には固執せず価値ある知見を即共有する研究スタイルこそ理想です。

研究で生計を立てる職業科学者、プロフェッショナルには業績を度外視して研究内容を共有することはできません。それができるのは趣味で学問し、利益や対価を求めないアウトサイダーな科学者、アマチュアです。21世紀はアマチュア科学者が活躍できる環境が整っています。科学に革命が起こるのです。

前置きはこの位にして、早速今から #21世紀の科学革命 、 #弘学革命 のアイデア、研究の見通しを簡単につぶやいていきたいと思います。具体的には、自然科学を中心に、物理学、宇宙科学、化学、地球科学、生物学、脳科学について科学革命のアイデアを思い付くままにつぶやきます。

また、数学・応用科学や人文・社会科学における科学革命のアイデアというか、まだイメージの段階ですが、これらも触れることができれば触れたいと思います。最後に #21世紀の科学革命 、 #弘学革命 を実現する上での弘学の役割、学問論について論じ、基本方針を示します。では、始めましょう。


以降、 2018.12.12.b 『21世紀の科学革命のアイデア <1>物理学編』を発信します。 に続きます。