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- 関東から西の方面では、平野部の池沼・湿地でも比較的よく見る存在だが、東北以北では絶滅状態らしい
- 自宅から1時間くらいの場所に、夏場、とんでもない密度で笹薮周辺に潜んでいる多産地が有る。おかげで、夏ヤンマぶら下がりの撮影テスト被写体には事欠かない
- 夏のぶら下がりは7月下旬辺りから始まるが、この頃はまだ色付きが浅い個体が多い。お盆明けの頃から綺麗に色付いた個体が増えるが、その頃になると徐々にばらけていく
- 秋になると、夕方に湿地や田んぼなどで、長いホバリングを交えて飛んでいる姿が見られる。ただ、夏に潜んでいる場所とは必ずしも一致しない
この日は比較的天気が良かったので、ホバリングが見られた16時頃でもまずまず明るく、色が良く出てくれた