2022年1月の第二農園のようす ここはいろいろつくります 奥まで70mあるので
土盛りしてイチジクを3本植えました
にんにく マルチは必須です
右はだいこん左奥が春植えケール
さとうきび もみ殻を厚く撒くと株が越冬します。右側に穴を掘って茎を埋めています。20cmほどで地中温度がプラス3度。
さやえんどう 越冬中 春にはたくさんできます
グリーンピース 霜がおりていますが元気
あさつき 香りが上品なねぎの一種
秋冬じゃがいも 春までゆっくり収穫できます ニシユタカ
ネギ苗 春に急に大きくなります
秋植えケールとキャベツ
凍てつく寒さで糖度が上がっています。羽釜の会の定番、ケールのスムージーの材料。
(リンゴジュース、レモン、バナナをミキサーにかける)
この時期は虫がでませんから、ほぼほぼ無農薬といいますか、かなりの減農薬、でいけます。無農薬の定義はいろいろとややこしいので安易に使えないです。
土作り 大鷹山が真正面に、大鷹山城跡が山頂にあります
5月に植え付けるのですが、準備編。さつまいもは初めてです。田圃では栽培できないと思って試みませんでした。農耕車が入りやすいように土盛りをした場所です。4トンで40台盛っています。2年前にイチジクを植えたのですが、好調なので何か作ってみようとおもいました。水はけをよくするためもみ殻を混ぜます。土盛りは近所の西原管工さんに頼みました。10年前、羽釜の会の前面道路と公有水路をまたぐ橋を作ってもらった事もあり市や県の許可がからむ仕事に相談にのってもらえます。頼もしい業者です。道路に面した場所、水路に関する工事にはびっくりするほど許可が要ります。ちなみに田圃の盛土にもいろいろあります。