これは米びつです。ヒノキを製材して製作中。今年の米は籾で保管して、毎月籾摺りして摺りたての米を食べる計画です。
この方法はうまいと思います。
8月に製材したヒノキ材で、結局米びつは5個できました。その箱に、今年出来た籾を入れました。籾の袋は20キロ入りが3つ入りました。
ドラム缶で燻炭作り、野焼きよりもきれいな燻炭がつくれます。
ドラム缶の籾がら焼きをしていました。今朝になって急に脱穀機を借りてきました。もともとその話があったのですが、天気が続くので、にわかに、ハゼかけ米の脱穀をやろうということになりました。
まだ干しておいたほうが良いという話もあったのですが、早く片づけたいという思いがつよくてやってしまいました。もう11月なのにニンニクの植え付けがまだなのです。ニンニクはあきらめようかと思ったのですが、全然間に合いますという話を聞いたのでやってみます。そのためにも、天気の続く間は貴重です。ハゼかけ米脱穀をやってしまいます。
軽トラックに積んでいたシートや、棒、を使っての即席脱穀装置を組みます。今朝、足踏み式脱穀機をお借りしてきました。昔やったことがあるという母に頼んで、指導してもらいました。コンバインに稲の束を突っ込んでも脱穀はできます。が、急なことですが、昔ながらの方法を試みました。しかし、いかにも間に合わせ、寄せ集めの感じが強いです。
ゴザと木の棒とシートを適当に組み合わせて即席の脱穀装置を組みます。準備が十分でない。下に敷くシートすら準備していない。急遽持ってきたゴザが役にたちました。ゴザは木の棒にもたせかけただけで自立します。勉強になります。次回があるなら、もっとちゃんとしよう。
予想以上に獲れました。コンバイン袋三つ近い。
途中の画像がありません。そんな余裕はありませんでした。
残しておきたくなるような画像はありません。
と、母が言ってました。僕もそう思いました。急な思い付きですから。
小さなシートからはみ出した米がバケツ一杯以上こぼれたり、わらごみがたくさん混入しています。前向きに考えればすべて教訓になります。