平成19年、ヘルパーステーション立ち上げと同時に開業した福祉タクシーです。運輸局の許可はヘルパーステーションの許可より厳しかったと思います。
以後、15年間毎年、陸運局への営業報告書の提出、タクシーメーターの日程指定の出頭検査があり、車検は毎年です。よく続けてきたと思います。
料金はタクシーメーターがついていますので明瞭です。価格の設定はかなり安くしています。ヘルパーをしていた名残りです。
福祉タクシーは制度上、電話予約のみ受けられるようになっています。だから流しのタクシーはできません。
シエンタ スロープ式 車いす対応車 緑ナンバー 近畿運輸局許可
コロナ対応 飛沫防止シールド
車いすはいろいろありますが、
フルリクライニング車いすと幅広タイプが厳しいのが一般的です。
シエンタは大丈夫です。
補助者と並んで乗れます。
ストレッチャーを聞かれますが、座位がとれないと厳しいです。
この大型車いすでお宅まで迎えに行くこともありますが、、
手前の小型リクライニングが小回りが利いて便利なことがよくあります。
必要な時は言ってください。
一番手前の車いすも少し幅広だったりします。