著者 ジェームス藤木
3.9 5つ星のうち 20 カスタマーレビュー
ダウンロードジェームス藤木 自伝PDF amazon - 内容紹介 謎に包まれた生い立ち、クールス結成から現在に至る、奇才ジェームス藤木・初の自伝! 子供の頃、母に連れられて行った米軍基地で目にしたレイ・チャールズからすべては始まった! アイリッシュ系米国人とのハーフとして生まれ育ち、数奇な運命に翻弄されながら接したアメリカン・カルチャー、ビートルズに刺激されて結成したバンド、歌舞伎町でソウル・ミュージックにどっぷり漬かり、踊りを極めたDJ時代――激動の60~70年代からクールス誕生までの歩みが初めて明かされる。多岐にわたる音楽性の変遷、試行錯誤を振り返りつつ綴る、半世紀以上に及ぶ音楽活動と、音に導かれた人生の記録。 ソングライター/ギタリスト/シンガーとしての魅力を、近田春夫、横山剣(クレイジーケンバンド)、内海利勝(元キャロル)など縁の人々が語ったスペシャル・インタビューも掲載。「音楽家=ジェームス藤木」の“魂"を伝える、永久保存版!! 【CONTETNS】 序章 舞い降りた音楽 第1章 下町での日々とビートルズ 第2章 新宿で極めたソウル・ミュージック 第3章 天使が導いたクールス 第4章 走り出した音楽人生 証言——近田春夫 ミュージシャン 第5章 新たな挑戦と迷走 証言——増井淑博 プロデューサー 第6章 散らばり始めたメンバー 証言——横山剣 ミュージシャン 第7章 どん底で出会った仲間と家族 証言——高護 プロデューサー 第8章 オリジナル・クールス 第9章 ロックンロールとリズム&ブルースの狭間 証言——内海利勝 ミュージシャン 第10章 ライフ・イズ・グッド 第11章 気がつけば40周年 第12章 音に導かれた人生 あとがきにかえて——大久保喜市 ディレクター 巻末付録 ジェームズ藤木ディスコグラフィ&作曲年順・楽曲リスト 内容(「BOOK」データベースより) クールス結成から現在に至る、ジェームス藤木、初の自伝!アイルランドの祖先から受け継いだアメリカの血が俺の中で叫ぶんだ!!音に導かれた人生の記録。 商品の説明をすべて表示する
以下は、ジェームス藤木 自伝で最も役立つレビューの一部です。この本を買うか読むかを決める前に、これを検討する必要があるかもしれません。 ジェームス藤木のルーツは何処から来ているのか?その答えが、本書に全て書いてある。生い立ちからクールス結成、現在に至るまでに関わったミュージシャンやプロデューサーの証言も織り込まれ、客観的に見たジェームス藤木像との対比が彼の素顔を更に浮き彫りにする。自伝としてだけでなく、60〜70年代の黒人音楽や日本の商業音楽についての貴重なエピソード、写真も豊富に掲載されている。また、彼の作曲方法やレコーディングエピソード、ファッション等「そこが知りたかった!」という内容も満載で非常に面白かった。70年代のサブカルチャー、ロックヒストリーのバイブル的一冊。 ミュージシャンにしかなれなかった男(音楽に救われた男)の山あり谷ありの人生が素直に描かれていて面白い。よくある表ズラなカッコいい言葉で埋め尽くされた自伝と違って、魂を裸にしてるからグッとくる。作り物が多いご時世に正直な本だよ。ミュージシャンならではの音のとらえ方や、証言者の寄稿も含めて音楽を感覚的に掘り下げている所もいい。カッコ悪いこともさらけ出せるカッコ良さってあるんだよな。「遊びが身についてないとロックンロールにならない」って所も分かる。 Tags:ジェームス藤木 自伝PDFダウンロードジェームス藤木 自伝PDFジェームス藤木 自伝のePubジェームス藤木 自伝ダウンロードジェームス藤木 自伝オーディオブックジェームス藤木 自伝ダウンロードブックジェームス藤木 自伝発売日ジェームス藤木 自伝試し読みジェームス藤木 自伝ネタバレジェームス藤木 自伝amazonジェームス藤木 自伝downloadジェームス藤木 自伝kindle