著者 杉山 登志郎
4.2 5つ星のうち 9 カスタマーレビュー
ダウンロード発達性トラウマ障害と複雑性PTSDの治療Book杉山 登志郎 - 内容紹介著者が、長年の経験から工夫を重ね実施してきた、外来診療で安全に使うことができる、複雑性PTSDへの簡易型処理を中核とする治療パッケージを紹介。臨床現場では、トラウマ関連の症例が溢れている。その対応を迫られている精神科医や心理士のためのサイコロジカル・ファーストエイドとしての、このトラウマ処理の手技は、現場のニーズに沿うものである。手技の様子は、本書に掲載されたQRコードよりアクセスして視聴できる。著者について浜松医科大学児童青年期精神医学講座 福井大学子どものこころの発達研究センター客員教授著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)杉山/登志郎 1951年静岡市生まれ。久留米大学医学部卒。名古屋大学医学部精神科、愛知県心身障害者コロニー中央病院精神科医長、静岡大学教育学部教授、あいち小児保健医療総合センター保健センター長などを経て、浜松医科大学児童青年期精神医学講座客員教授、福井大学子どものこころの発達研究センター客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、発達性トラウマ障害と複雑性PTSDの治療で最も役立つレビューの一部です。この本を買うか読むかを決める前に、これを検討する必要があるかもしれません。 発達障害研究の第一人者である杉山登志郎先生のところには、発達障害と深刻なトラウマの併存症例が次々と紹介され、大集合するそうです。本書は、数多くの被虐待児とその家族の治療を行うなかで試行錯誤を繰り返し、短時間で実施が可能な、そしてなにより安全な治療手技について詳述したものです。よって、精神科医や心理士だけでなく、日頃から子どもや家族と接することが多い、教育や福祉の関係者にも一読をお勧めします。解離性同一性障害治療の本をかねてから探していたところ、この本に出会って心のモヤモヤが晴れました。「あとがき」で杉山先生は、平成は発達障害の時代であった。そして、次の時代はトラウマであろう、と書かれていたのが深く印象に残りました。 発達障害なのか、虐待を経験してきたのか、...発達障害の行動が虐待につながったためなのか...いろいろなこと考えながら読ませてもらいました。 虐待による脳の変化は他書にも詳しいのですが、浅学のため、ヴァン・デア・コークの"トラウマ性発達障害"の図は、とてもわかりやすくアタマに入ってきます。 治療法も含めた概説になっているので、もう少し踏み込んで読んだり考えたりして見ようと思います。 Tags:発達性トラウマ障害と複雑性PTSDの治療PDFダウンロード発達性トラウマ障害と複雑性PTSDの治療PDF発達性トラウマ障害と複雑性PTSDの治療のePub発達性トラウマ障害と複雑性PTSDの治療ダウンロード発達性トラウマ障害と複雑性PTSDの治療オーディオブック発達性トラウマ障害と複雑性PTSDの治療ダウンロードブック発達性トラウマ障害と複雑性PTSDの治療発売日発達性トラウマ障害と複雑性PTSDの治療試し読み発達性トラウマ障害と複雑性PTSDの治療ネタバレ発達性トラウマ障害と複雑性PTSDの治療amazon発達性トラウマ障害と複雑性PTSDの治療download発達性トラウマ障害と複雑性PTSDの治療kindle