著者 藤田 佳信
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ダウンロード「ネイティブ発音」科学的上達法 おどろきのストレッチ式発声術 (ブルーバックス)PDF藤田 佳信 - 内容紹介 さよなら、カタカナ・イングリッシュ! ネイティブ独特の「英語の響き」は、ダイナミックな口筋の動きと、メリハリを効かせた“省エネ発音”が生んでいる。日本語特有の「控えめな」筋肉の使い方から脱出して、英語らしく響かせる「口」と「舌」を手に入れよう。初学者はもちろん、中級以上の「壁」を破るのにも最適な「ストレッチ式」を、開発者が初公開! (ブルーバックス・2014年9月刊)さよなら、カタカナ・イングリッシュ!ネイティブ独特の「英語の響き」は、ダイナミックな口筋の動きと、メリハリを効かせた“省エネ発音”が生んでいる。日本語特有の「控えめな」筋肉の使い方から脱出して、英語らしく響かせる「口」と「舌」を手に入れよう。初学者はもちろん、中級以上の「壁」を破るのにも最適な「ストレッチ式」を、開発者が初公開! 内容(「BOOK」データベースより) さよなら、カタカナ・イングリッシュ!ネイティブ独特の「英語の響き」は、ダイナミックな口筋の動きと、メリハリを効かせた“省エネ発音”が生んでいる。日本語特有の「控えめな」筋肉の使い方から脱出して、英語らしく響かせる「口」と「舌」を手に入れよう。初学者はもちろん、中級以上の「壁」を破るのにも最適な「ストレッチ式」を、開発者が初公開! 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 藤田/佳信 1950年、京都市生まれ。京都府立医科大学准教授(英語英米文学、文芸創作論)。1980年代より、ヨーロッパ構造主義言語学に刺激され、英語の話しことばについて研究。音声学・音韻論の英語学習への応用をテーマに、科学的側面からネイティブの口筋肉の動きを分析し、独自の「ストレッチ式発声法」を開発。共訳書に「ロシア紀行」(『スタインベック全集』第14巻所収、大阪教育図書、日本翻訳出版文化賞)。その他、雑誌・新聞にエッセイや長期連載など多数寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
以下は、「ネイティブ発音」科学的上達法 おどろきのストレッチ式発声術 (ブルーバックス)で最も役立つレビューの一部です。この本を買うか読むかを決める前に、これを検討する必要があるかもしれません。 英語発音の実用的な部分が全て書かれており、これ一冊で十分。唯一の問題はしおり機能が使えないから、読み終わった後のエクササイズの確認が少し手間なだけです。ブルーバックスは全てそうだけどね。書籍とおなじく値段で売っているのだから、出版社もそのくらいしてくれても良いと思うんだけど。 「ネイティブ発音」とあって、手にとった。まえがきに書いてあることには思わずうなずいてしまったし、本体価格は1000円以下だし、「まあ、いいか」と思って買った。日本語の発音ではあまり使わないネイティブ・スピーカーの口の周りの筋肉の動かし方を鍛錬し、自然な英語の発音を身につけよう、という本。主旨と狙いは明確で、特に前半の基礎的な3つの母音を中心にした「英語母音の地図」の解説は、わかりやすくて納得感もあった。運動の前の準備体操のように、英語をやる前に軽く習慣にするのはいいかもしれない。個人的に、発音訓練を重視した教材は過去にいくつかやっている。そのほとんどは、解説の文章の分量はそれほど多くはなく、CDもしくはMP3ファイル付きで、口の形や舌の形の図示があり、練習用の例文がある。一方、本書は、発音をマスターするのに必要なポイントという点ではユニークでいいのだが、文章での説明量が多めで、特に中盤以降は図解がほとんどなく、WEBサイトから簡単な動画はたどれるが(後述)CDやMP3ファイルのダウンロードは無い。解説は真面目にきめ細かに行われていて、ただかえって特に中盤以降は読みながらやっていてこれで著者の意図通り正しく理解できているのかなと不安を感じるところがあった。本書の主旨や内容自体はけして悪くはないのだが、発音の学習を、絵などの視覚で補える情報も中盤以降はあまりなく、CDやMP3といった音声も同様に足りなず、この発音で正しいかチェックしてくれる人もなく、文章解説と簡単な例文だけで新書で約250ページ読みながら自己学習するというのは、ちょっとつらいものがあるなと思った。尚、この本は講談社のWEBに専用ページがあってYouTubeへリンクされおり、そこで本書読者用の動画が見れるようになっている。動画は実際の人が発音している口の様子と簡単なアニメーションの大きく2種類で、内容は前半部分の母音3を中心にした「母音ストレッチ」に関してのものであり、本書の中盤から後半部分は網羅されていない。まとめると、この著者の提唱する発音学習法は良いが、この本自体については、一般の英語学習者がこれをそのまま使って勉強する用途としては必ずしも十分なものではないように思われた。この「母音ストレッチ」方式を踏襲して、より英語学習者の視点に立った使い勝手がよい学習テキスト形式(もちろんCDもしくはMP3ファイル付き)として例文も増やして体系的に整理し直した教材にして発売したらいいのではないだろうか。 Tags:「ネイティブ発音」科学的上達法 おどろきのストレッチ式発声術 (ブルーバックス)PDFダウンロード「ネイティブ発音」科学的上達法 おどろきのストレッチ式発声術 (ブルーバックス)PDF「ネイティブ発音」科学的上達法 おどろきのストレッチ式発声術 (ブルーバックス)のePub「ネイティブ発音」科学的上達法 おどろきのストレッチ式発声術 (ブルーバックス)ダウンロード「ネイティブ発音」科学的上達法 おどろきのストレッチ式発声術 (ブルーバックス)オーディオブック「ネイティブ発音」科学的上達法 おどろきのストレッチ式発声術 (ブルーバックス)ダウンロードブック「ネイティブ発音」科学的上達法 おどろきのストレッチ式発声術 (ブルーバックス)発売日「ネイティブ発音」科学的上達法 おどろきのストレッチ式発声術 (ブルーバックス)試し読み「ネイティブ発音」科学的上達法 おどろきのストレッチ式発声術 (ブルーバックス)ネタバレ「ネイティブ発音」科学的上達法 おどろきのストレッチ式発声術 (ブルーバックス)amazon「ネイティブ発音」科学的上達法 おどろきのストレッチ式発声術 (ブルーバックス)download「ネイティブ発音」科学的上達法 おどろきのストレッチ式発声術 (ブルーバックス)kindle