著者 進藤 久美子
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ダウンロード 市川房枝と「大東亜戦争」: フェミニストは戦争をどう生きたか無料 ePub進藤 久美子 - 内容紹介 戦前から婦選運動を牽引し、日本におけるジェンダー・ポリティックスの政治理念と政治様式の生みの親でもある市川房枝。その市川は、どのような軌跡を描いて非戦論の立場から戦争容認・協力へと転向していったのか。本書は、多くの未公開資料などを利用しつつ、「告発史観」の視座からではなく、同時代の社会状況のもとに市川の言説と活動を跡づけ、その戦時期活動の意味を再検証する。 内容(「BOOK」データベースより) 非戦論から戦争容認・協力へ。膨大な一次資料を渉猟しつつ、フェミニスト市川房枝の戦時期を再検証し、戦後平和民主主義の原点を明らかにする。 著者について 進藤 久美子1945年高知県生まれ。1971年ペンシルヴァニア州立大学大学院歴史学研究科修士課程修了(M.A.)。1980年、立教大学大学院文学研究科博士課程満期退学。現在、東洋英和女学院大学国際社会学部教授。法学博士。専攻は、アメリカ史、ジェンダー・スタディーズ。主な著書に、『ジェンダー・ポリティックス─変革期アメリカの政治と女性』(新評論、1997年)、『ジェンダーで読む日本政治──歴史と政策』(有斐閣、2004年)、訳書に、S.バスネット著『世紀末のフェミニズム──四つの国の女たち』(田畑書店、1993年)、K.グリーンスパン著『世界女性史年表』(共訳、明石書店、2003年)、J.アン・ティックナー著『国際関係論とジェンダー──安全保障のフェミニズムの見方』(共訳、岩波書店、2005年)、ほか。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 進藤/久美子 1945年高知県生まれ。1971年ペンシルヴァニア州立大学大学院歴史学研究科修士課程修了(M.A.)。1980年、立教大学大学院文学研究科博士課程満期退学。現在、東洋英和女学院大学国際社会学部教授。法学博士。専攻は、アメリカ史、ジェンダー・スタディーズ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
以下は、市川房枝と「大東亜戦争」: フェミニストは戦争をどう生きたかで最も役立つレビューの一部です。この本を買うか読むかを決める前に、これを検討する必要があるかもしれません。 改めて市川房江さんの足跡をたどって見たいと思います。戦争、女性の参政権など大切な歴史の記憶を改めて考えさせられます。 Tags:市川房枝と「大東亜戦争」: フェミニストは戦争をどう生きたかPDFダウンロード市川房枝と「大東亜戦争」: フェミニストは戦争をどう生きたかPDF市川房枝と「大東亜戦争」: フェミニストは戦争をどう生きたかのePub市川房枝と「大東亜戦争」: フェミニストは戦争をどう生きたかダウンロード市川房枝と「大東亜戦争」: フェミニストは戦争をどう生きたかオーディオブック市川房枝と「大東亜戦争」: フェミニストは戦争をどう生きたかダウンロードブック市川房枝と「大東亜戦争」: フェミニストは戦争をどう生きたか発売日市川房枝と「大東亜戦争」: フェミニストは戦争をどう生きたか試し読み市川房枝と「大東亜戦争」: フェミニストは戦争をどう生きたかネタバレ市川房枝と「大東亜戦争」: フェミニストは戦争をどう生きたかamazon市川房枝と「大東亜戦争」: フェミニストは戦争をどう生きたかdownload市川房枝と「大東亜戦争」: フェミニストは戦争をどう生きたかkindle