著者 京都万華鏡ミュージアム 姉小路館
4.7 5つ星のうち 2 カスタマーレビュー
ダウンロード万華鏡ぬりえ ルミノーサBook PDF京都万華鏡ミュージアム 姉小路館 - 内容紹介二度と同じ姿では現れない瞬間の美しさを、あなたの手で彩って。なつかしの玩具から洗練された芸術作品へと進化し、映像の癒し効果も指摘されるなど、近年注目を集める万華鏡。優美な色合いと精緻なデザインが魅力の日本人作家作品15点を厳選し、二度と同じ姿で現れることのない映像を、ぬりえとして蘇らせました。暗闇に浮かび上がる繊細な模様を、お好みの色と画材で自由に彩り、自分だけの万華鏡を完成させてください。見本となった万華鏡写真と彩色のお手本、ミラーシステム解説を収めたカラー口絵つき。《本書の特徴》●実際の万華鏡の図像をデザイン化! 世界的に活躍している日本人作家の万華鏡作品の、千変万化する図像のなかから、特にユニークで、ぬりえに相応しい模様を厳選。光のあわいに生まれた模様を、イラストレーターが独創的な線画へとデザイン化しました。●黒い背景なので、雰囲気バツグン! めずらしい黒い背景のぬりえだから、万華鏡を覗きこんだような雰囲気が味わえます(しかも、枠から少しはみ出しても目立たないので安心)。●万華鏡の豪華なカラーグラビアつき! 万華鏡の魅力は、中身だけじゃないんです! ぬりえのモチーフとなった美麗な万華鏡の図像を、その独創的な外形もカラー写真で紹介します。 いまやアート作品となった万華鏡の進化をご覧ください。●万華鏡をより楽しむ! ミラーシステム紹介 繊細で複雑な万華鏡の模様は、いったいどんなふうに生み出されるのでしょうか。その秘密はミラーシステム(鏡の組み方)にあります。ここでは主なミラーシステムを紹介し、光の反射のしくみを解説します。●きれいに塗れるか不安なあなたに…彩色見本をご用意。 どんな色に塗ったらよいかわからない……という方のために、ミニサイズの線画に彩色したサンプルを掲載しました。かわいいサイズなので鑑賞用にも◎。●もっと万華鏡らしく! 塗り方のポイント ――より万華鏡らしく塗り上げるためのコツを写真つきでご紹介。濃淡をうまく使い分ければ、高価な画材を使わなくても、誰でもきれいに仕上げられます。ポイントは、あえて線を意識せず、隣の色と重ねていくこと。線画は細かく感じるかもしれませんが、どんどん、はみ出していいんです。《モチーフとなった万華鏡作品》 1.夢あかり(依田 満・百合子) 2.楽園の泉(中村明功・あや子) 3.星のトンネルシャンデリア万華鏡(高瀬義夫) 4.無題(中村明功・あや子) 5.牛車(大塚新子) 6.ピュア(佐藤元洋) 7.白雪(依田 満・百合子) 8.北山杉万華鏡(中里保子) 9.TOWA(佐藤元洋)10.曙光(山見浩司)11.変型4ミラー万華鏡(江角 陸)12.雪の結晶万華鏡(鈴木明子)13.塔の中の姫君(中村明功・あや子)14.EXTENTION(中里保子)15.十二単(山見浩司)著者について京都万華鏡ミュージアム 姉小路館 (Kaleidoscope Museum of Kyoto) NPO法人「京都万華鏡こう房」が運営する、 万華鏡を専門に収集・展示しているミュージアム。 教育施設「こども相談センターパトナ」の 展示スペースを活用し平成16年6月に開館した。 国内外の作家作品、約250点の所蔵品コレクションの中から 季節ごとにテーマを設け、常時50点程展示している。 展示中の万華鏡はすべて直接手に取って自由に鑑賞できる。
以下は、万華鏡ぬりえ ルミノーサで最も役立つレビューの一部です。この本を買うか読むかを決める前に、これを検討する必要があるかもしれません。 黒の背景にゴールドの縁取りがされた光沢のある表紙カバーで、万華鏡のイラストが映えて、外観の美しい本です。本自体は非常に薄く、一般的な塗り絵本の半分くらいの厚さかと思います。巻頭に15人の万華鏡作家の作品がカラー写真で紹介されています。作品はどれも美しくきらびやかで、まるで宝石のようです。筒型の万華鏡の他に、顕微鏡のような形のもの、十二単の女性を型取ったものなど、個性的なものもあり、興味深く見ることができました。万華鏡の鏡の組み方、ミラーシステムの解説が1ページあり、次に巻頭で紹介された15の作品全ての彩色見本があります。見本は1ページに9つずつの掲載で、ひとつひとつが小さく、グラデーションや配色が確認しづらいものもあるので、どうせなら塗り絵の下絵の隣に大きく配置して欲しかったと思いました。その方が色を塗る時に見本が確認し易くて良いです。あとは塗り絵のポイントの簡単な解説もあり、参考になりました。塗り絵の部分は15の作品の下絵が片面印刷で掲載されています。作品は美しく、配色見本もあるのは良いのですが、残念なのが紙質です。ザラザラした感じで、色鉛筆を使うとカサカサして、あまり色乗りも良くなく、ムラになりやすいです。他の画材は試していないのでわかりません。作品自体は美しく、気に入ったので、次回作があるなら是非用紙の改善をお願いしたいです。彩色見本を参考にして塗った『夢あかり』という作品をアップしました。色鉛筆はファーバーカステル ポリクロモスとステッドラー カラトアクェレルを混合で使っています。 綺麗なデザインが多いのでどれにするか迷いますがふたつのデザインに挑戦してみました。紙質はむらが出るので塗り方に気を遣いますが第二弾も期待しています。 Tags:万華鏡ぬりえ ルミノーサPDFダウンロード万華鏡ぬりえ ルミノーサPDF万華鏡ぬりえ ルミノーサのePub万華鏡ぬりえ ルミノーサダウンロード万華鏡ぬりえ ルミノーサオーディオブック万華鏡ぬりえ ルミノーサダウンロードブック万華鏡ぬりえ ルミノーサ発売日万華鏡ぬりえ ルミノーサ試し読み万華鏡ぬりえ ルミノーサネタバレ万華鏡ぬりえ ルミノーサamazon万華鏡ぬりえ ルミノーサdownload万華鏡ぬりえ ルミノーサkindle