第31回研究会
1999年10月30日（土） 於駒澤大学第2研究館 2階会議室
発表
田中敦子（白百合女子大学大学院）
「The Canterbury TalesにおけるOralityとLiteraryの融合」
司会 池上忠弘（成城大学）
下笠徳次（山口県立大学）
「中英語韻文ロマンスにおける反復連語表現」
司会 池上忠弘（成城大学）
第30回研究会
1999年7月10日（土） 於駒澤大学大学会館3-2
発表
杉木良明（東京純心女子大）
「『お気に召すまま』と森」
司会 黒川樟枝（川村学園女子大学）
菅野正彦（愛知学泉大学）
「Gowerの'orf'について」
司会 河崎征俊（駒澤大学）
第29回研究会
1999年4月3日（土） 於駒澤大学大学会館3-2
発表
下永裕基（上智大学大学院）
「dreamの原義と転義についての一考察」
司会 池上昌（慶應大学）
富樫薫（駒澤大学大学院）
「 エレジーにおける慰めの意味 --The Book of DuchessとPearlをめぐって」
司会 都留久夫（川村学園女子大学）
第28回研究会
1999年1月23日（土） 於駒澤大学（大学会館3−1）
発表
小倉美加（昭和女子大学大学院）
「アーサー王物語における気絶の表現について」
司会 河崎征俊（駒澤大学）
若林達司（静岡英和女学院短期大学）
「チョーサーのファブリオにおける「経験」について」
司会 河崎征俊（駒澤大学）
第27回研究会
1998年10月31日（土） 於於慶應義塾大学日吉校舎新研究棟 新会議室
発表
岡田優子（昭和女子大学）
「チョーサーにおけるgentle」
司会 都留久夫（川村学園女子大学）
池上忠弘（成城大学）
「チョーサーのファブリオ -- The Reeve's Taleの場合」
司会 都留久夫（川村学園女子大学）
第26回研究会
1998年7月11日（土） 於慶應義塾大学日吉校舎新研究棟 新会議室
発表
朝倉文市（ノートルダム清心女子大学）
「『カンタベリ物語』におけるキリスト教用語の諸問題」
司会 池上忠弘（成城大学）
第25回研究会
1998年4月18日（土） 於慶應義塾大学日吉校舎新研究棟 新会議室
発表
田巻敦子
「映像（修道士カドフェル・シリーズ）に見る十二世紀中頃の教区司祭」
司会 池上忠弘（成城大学）
松田英（流通経済大学）
「チョーサー, 1381」
司会 池上忠弘（成城大学）
第24回研究会
1998年1月24日（土） 於慶應義塾大学日吉校舎新研究棟 新会議室
発表
田中みんね（上智大学大学院博士後期課程）
「ブレークと中世」
司会 春田節子（白百合女子大学）
関村正人（塾講師）
「『公爵夫人の書』と聖書釈義学をめぐって」
司会 春田節子（白百合女子大学）
第23回研究会
1997年11月8日（土） 於慶應義塾大学日吉校舎新研究棟 新会議室
発表
大竹智美（関東学院大学大学院）
「アネリダとアリスン --Anelida and ArciteとThe Wife of Bathにあらわれたチョーサーの恋愛観」
司会 都留久夫（川村学園女子大学）
菅野正彦（愛知教育大学）
「De Miseria Condicionis Humaneとチョーサーの二、三の作品について」
司会 都留久夫（川村学園女子大学）
第22回研究会
1997年7月21日（土） 於慶應義塾大学日吉校舎新研究棟 新会議室
発表
三好祥子
「歴史家の見た農夫ピアズ--最近の研究から」
司会 都留久夫（川村学園女子大学）
第21回研究会
1997年4月12日（土） 於慶應義塾大学日吉校舎新研究棟 新会議室
発表
吉村恒（音楽ライター／西欧音楽史）
「歌曲作家チョーサー？歌われたはずの詩をめぐって」
司会 黒川樟枝（川村学園女子大学）
第20回研究会
1997年1月18日（土） 於慶應義塾大学日吉校舎新研究棟 新会議室
発表
辻康哲（奥羽大学）
「『教区司祭の話』に描かれた家庭像をめぐって」
司会 春田節子（日本女子大学）
池上昌（慶應大学）
「チョーサーの発音は古い」
司会 岡富美子（青山学院大学）
第19回研究会
1996年11月9日（土） 於慶應義塾大学日吉校舎新研究棟 新会議室
発表
杉木良明（東京純心女子大学）
「オセロは二度気絶する」
司会 奥田宏子（神奈川大学）
黒川樟枝（川村学園女子大学）
「ミゼリコードを読む」
司会 都留久夫（川村学園女子大学）
第18回研究会
1996年7月6日（土） 於慶應義塾大学日吉校舎新研究棟 新会議室
発表
安田淳（流通経済大学）
「中期英語頭韻詩Mum and the Soth Seggerの文体について」
司会 池上忠弘（成城大学）
浅川順子（慶應義塾大学）
「『カンタベリ物語』における＜セクシュアリティ＞」
司会 奥田宏子（神奈川大学）
第17回研究会
1996年4月6日（土） 於慶應義塾大学日吉校舎新研究棟 新会議室
発表
吉田純子（成城大学大学院修士課程）
「中世ヨーロッパにおける人魚について」
司会 河崎征俊（駒澤大学）
多ヶ谷有子（関東学院大学）
「宗教抒情詩にみられる中世人の諸相」
司会 池上忠弘（成城大学）
第16回研究会
1996年1月27日（土） 於成城大学7号館715教室
発表
田巻敦子（新潟市立坂井東小学校司書）
「The Pardoner of St. Mary Rounesvall Hospital」
司会 松井倫子（立教大学）
河崎征俊（駒澤大学）
「Chaucerのnarrative gameについて --comic talesを中心に--」
司会 都留久夫（川村学園女子大学）
第15回研究会
1995年11月11日（土）於成城大学 3号館2階（32K教室）
発表
川上彰子（白百合女子大学非常勤講師）
「The Testament of CresseidにおけるHenrysonの意図 -- punishmentか又はsalvationか --」
司会 菊池清明（東京都立大学）
二宮久子（鶴見大学大学院修士課程）
「The Nun's Priest's Tale --言葉と女性と食事と--」
司会 河崎征俊（駒澤大学）
第14回研究会
1995年7月8日（土） 於成城大学 723番教室
シンポジアム
「チョーサーと音楽」
吉村恒（国際基督教大学大学院）
「中世イングランドの音楽について -- 『ベオウルフ』から百年戦争まで」
吉村恒
「チョーサー作品のなかの音楽 -- 『カンタベリ物語』を中心に」
西間木真（早稲田大学大学院）
「中世初期イングランドにおける教育と音楽 --ケンブリッジ・ソングズ写本をめぐって」
吉村恒
「チョーサーにみるマショーの影響」
第13回研究会
1995年4月1日（土） 於成城大学 3号館2階（32K教室）
発表
加藤誉子（慶應義塾大学大学院修士課程）
「ガウェインと二つの世界 -- トマス・マロリー作『アーサー王の死』におけるガウェインの矛盾に迫る」
司会 池上忠弘（成城大学）
関本榮一（元鶴見大学教授）
「William DunberとJohn Damian, abbot of Tungland」
司会 都留久夫（川村学園女子大学）
第12回研究会
1995年1月28日（土） 於駒澤大学 大学会館3-2（3階）
発表
秋山直美（成城大学大学院博士課程）
「異界から来た花嫁 -- Guinevereの起源をめぐって」
戸口幸策（成城大学）
「中世ヨーロッパの世俗音楽」
第11回研究会
1994年11月5日（土） 於駒澤大学第二研究館2階会議室
発表
下田尾誠（新島学園女子短大）
「錬金術の迷路 -- ChaucerのCanon's Yeoman's Taleをめぐって --」
都留久夫（川村学園女子大学）
「空財布によせるチョーサー最後の詩」
第10回研究会
ND
第9回研究会
1994年7月9日（土） 於成城大学 32K教室（3号館）
発表
菊池清明（東京都立大学）
「Aspects of Repetitive Word Pairs」
奥田宏子（神奈川大学）
「ある悪魔の肖像」
第8回研究会
ND
第7回研究会
1994年1月29日（土） 於駒澤大学大学会館3階（3-2）
学会報告
辻康哲（明治学院大学）
「「ケンブリッジ・ラングランド学会1993」に出席して --「預言」再考」
発表
松田英（流通経済大学）
「Narrative Structure in Troilus and Criseyde」
第6回研究会
1993年7月10日（土） 於青山学院大学
発表
森洋子
「ブリューゲルの諺の世界」
司会 池上忠弘
第5回研究会
1993年4月3日（土） 於青山学院大学
書評
Masato Sekimura
「Lee Patterson, Chaucer and the Subject of History. University of Wisconsin Press, 1991」
司会 小黒昌一
発表
岡三郎
「The Narrative Structure of Troilus and Criseyde」
司会 繁尾久
池上昌
「Sir Thopas: Chaucer's Beautiful Versification」
司会 関本榮一
第4回研究会
1993年1月30日（土） 於青山学院大学
書評
Junko Asakawa
「K.M. Wilson and E. M. Makowski, Wykked Wyves and the Woes of Marriage: Misogamous Literature from Juvenal to Chaucer (State University of New York Press, 1990)」
司会 Setsuko Haruta
発表
Isao Akama
「A Technique of Anticlimax in Wynnere and Wastoure」
司会 Suguru Matsuda
Haruo Harada
「The Identity of "th'emperour Octovyen" (BD. 367) -- a hypothesis」
司会 Suguru Matsuda
第3回研究会
1992年11月7日（土） 於青山学院大学
書評
野地薫
「I.T.Hansen: Chaucer and the Fictions (Univ. of California Press, 1992」
司会 菅野正彦
発表
川上彰子
「Troilus and CriseydeにおけるPandarusの役割についての一考察」
司会 河崎征俊
松田隆美
「『カンタベリ物語』と死後の世界」
司会 岡三郎
第2回研究会
1992年7月11日（土） 於青山学院大学
書評
辻康哲
「Theodore L. Steinberg: Piers Plawman and Prophecy: An Approach to the C-Text. New York: Garland, 1991 (Garland Studies in Medieval Literature 5)」
司会 斎藤朋子
発表
地村彰之
「Chaucer's Use of un-words in The Clerk's Tale」
司会 岡三郎
第1回研究会
1992年4月25日（土） 於青山学院大学
書評
海老久人「RapeとText -- Feminist批評をめぐって: Carolyn Dinshow, Chaucer's Sexual Poetics (1991)'; 'Jill Mann. Geoffrey Chaucer (1991)'」
発表
菅野正彦
「Hunting-Imagery in The Friar's Tale」