2019年度
2019年度
<著書>
狩野晃一(共著)『アーサー王伝説研究 中世から現代まで』(渡邉浩司編)共著 中央大学出版部(「中世イタリアのトリスタン物語『円卓物語(ラ・ターヴォラ・リトンダ)』」pp. 147–186)2019年
<論文>
Ishiguro, Taro. “Accents in Cambridge, Corpus Christi College, MS 389.” 『明治大学教養論集』no. 544, 2019, pp. 285–96.
狩野晃一.「『ロバート・オヴ・グロスターの年代記』研究 (3) -典拠作品の使用をめぐって-」『明治大学教養論集』通第542巻, pp. 1–28.
狩野晃一.「『ロバート・オヴ・グロスターの年代記』研究 (4)-British Library, Additional MS 18631 (ff.4r-8v)-」『明治大学教養論集』通第544巻, pp. 297–315.
下永裕基.「誰が誰のために嘆くのか―G. M. Hopkins, "Spring and Fall" の対句の解釈について」『ホプキンズ研究』第47号, 1–13頁.
<翻訳・その他>
小倉美香. “Now may we syngyn” 「中世イギリスのキャロル」東京オペラシティ近江楽堂 (2019.12.5) 、中世/ルネサンス音楽ユニットTrouBourによる古楽コンサートの歌詞翻訳(12曲)
狩野晃一.(翻訳,解説)「中英語版パラディウス『農業論』解説と試訳」『明治大学農学部研究報告』69(2), pp. 47–56.
狩野晃一.(資料紹介)「ケルムスコット・プレス版『トロイ物語集成』(全3部, 2巻本(1892年))」『図書の譜:明治大学図書館紀要』第24号,pp. 69–74.
地村彰之・笹本長敬共(訳)「ジェフリー・チョーサー作 短詩集」「岡山理科大学紀要」第55号B 人文・社会科学編、pp. 1–20.