著書 Books

是非、ご購入ください。

・片山知史(2022)被災地における復興事業の功罪、東日本大震災から10年 海洋生態系・漁業・漁村、片山知史, 和田敏裕, 河村知彦(編集), 日本水産学会 (監修), 125-146.

・片山知史・松石 隆「沿岸資源調査法」恒星社厚生閣 (2022年4月)pp.100

・片山知史・小野寺智雄(東北大学職員組合 編)非正規職員は消耗品ですか?―東北大学における大量雇止めとのたたかい、学習の友社、pp.63 (2021/5/28).

・片山知史(著) 「耳石が語る魚の生い立ち 雄弁な小骨の生態学」恒星社厚生閣 (2021年2月)pp.106.

・片山知史 資源操作論の限界 沿岸資源管理の歴史に学ぶ、漁業科学とレジームシフト 川崎健の研究史、川崎 健,‎ 片山 知史,‎ 大海原 宏,‎ 二平 章,‎ 渡邊 良朗 (編著)、東北大学出版会 432-447, (pp.527)2017

・片山知史、山口敏康(一部執筆)豊かな恵みの海「三陸」「三陸わかめと昆布 浜とまちのレシピ」 婦人之友社(2017/3/11)22p

・片山知史 深海魚を獲る、落合芳博 (編著), 深海魚を獲る 深き海の魚たち—資源開拓と有効利用に向けて、丸善出版,21-40 (2017)

・片山知史 海洋生物と海洋生態系への影響と回復状況、水産海洋ハンドブック第3版、生物研究社、598-600.2016.

・片山知史 第5章「被災地漁業の復興」岐路に立つ震災復興: 地域の再生か消滅か(東京大学出版会)、91-106 (2016)

・片山知史・渡部諭史 「生きざまの魚類学: 魚の一生を科学する」(東海大学出版会)第6章「複雑な食う食われるの関係を組みほどく -安定同位体比を用いた砂浜浅海域の底魚群集構造へのアプローチ」93-110 (2016)

・片山知史 東日本大震災 復興の検証: どのようにして「惨事便乗型復興」を乗り越えるか、 綱島 不二雄 (編集), 岡田 知弘 (編集), 塩崎 賢明 (編集), 宮入 興一 (編集) 第7章 大津波の後の漁業、漁村と人口流出、pp.271 合同出版 (2016)

・片山知史(著) 「魚と放射能汚染」芽ばえ社 (2016年2月)pp.95.

・片山知史:東日本大震災が海洋生態系や水産業に及ぼした影響、『水産海洋学入門 海洋生物資源の持続的利用』、講談社、273-281, 2014.

・片山知史:大震災後の東北における漁業・漁村の復興・再生、『自然資源経済論入門③』、中央経済社、237-259, 2013.

・柿野純、片山知史、堀義彦:東京湾の利用形態 漁業、東京湾 人と自然のかかわりの再生、東京湾海洋環境研究委員会編、恒星社厚生閣、165-176(2011)

・片山知史:浅海域生態系と沿岸資源の長期変動、水産学シリーズ169、 浅海域の生態系サービス 海の恵みと持続的利用、恒星社厚生閣 107-115 (2011).

・片山知史:沿岸資源への影響-ヒラメとスズキを例に-、地球温暖化とさかな、水研セ叢書、成山堂書店, 97-106, 2009.

黒木洋明・片山知史:黒潮を介した大回遊。どこからどこまで行くのだろう?謎の多い「ノレソレ」の生態、魚類環境生態学入門-渓流から深海まで、魚と棲みかのインターアクション、猿渡敏郎編、東海大学自然科学叢書2、東海大学出版会、224-243、2006.

・片山知史:沿岸資源への影響-ヒラメとスズキを例に-、地球温暖化とさかな、水研セ叢書、成山堂書店, 97-106, 2009.