第3回国連防災世界会議(20150316)

投稿日: Mar 22, 2015 11:53:53 PM

仙台で3月14-18日に開催された国連防災世界会議において、日本科学者会議の地震・波災害復興研究委員会がシンポジウム「大震災の経験を学び、防災復興のあり方を考える」を開催しました。

7名のシンポジストとともに、「大津波後の海洋資源、漁業、放射能汚染の現状と課題」を報告しました。「創造的復興」ではなく「人間復興」「まずは復旧」という主張が多くありました。

会場に入りきらないほどの参加でした。