気仙沼 防潮堤問題研究会(20140301)

投稿日: Mar 03, 2014 7:41:49 AM

地区によっては、宮城県の計画を受け入れたり、修正合意したり、拒否したり、様々な対応がみられます。その背景には、復興事業全体の停滞、地権者・非地権者の意識相異、海岸線への依存度の違いなどがあります。住民の方々と情報交換、意見交換をしました。自然環境や水産生物の保全の視点からの検討を求められました。

気仙沼南部の大谷海岸。既に工事が始まっていました。