学生表彰式、座談会

20221208

TOEIC Listening & Readingテストにおいて、5回生の学生が900点を超える高スコアを獲得しましたので学長より表彰を行い、お祝いの言葉を送りました。

また、英語についてや将来についての座談会を行いました。

参加者:

本部キャンパス 学長室に於いて 令和4年12月8日

座談会

● 岐阜薬科大学ついて

近藤さん昔から植物が好きでした。岐阜薬科大学に入学した理由もそのことが大きかったです。現在は薬草園研究室に所属しています。

● 英語について

五十里副学長:英語は昔から得意ですか?

近藤さん:小学生の頃、英語で海外の方と交流する機会がありました。最初は全く分からず、常に英和辞典を持ち歩いていましたが、だんだんコミュニケーションが取れるようになっていきました。そういったこともあり、英語への苦手意識はありませんでした。

松家准教授:TOEICで900点以上を取ることはなかなか難しいです。本学でも2018年度を最後に被表彰者がいませんでした。

ミルボド教授:近藤さんは英語の授業でもほとんど満点を取っていました。本学で開催している英語スピーチコンテストにも参加してくれていました。植物をテーマにした英語スピーチを披露し、とても興味深い内容でした。

近藤さん今後はTOEICだけでなく、TOEFLにもチャレンジしたいです。


● 英語が活かせた場面

近藤さん病院・薬局実習では、得意の英語を活かして外国人の方の対応をしました。今度の英語スピーチコンテスト(※)ではそのことをスピーチしようと思っています。

(※2022年12月21日、三田洞キャンパスにて開催)

佐治木副学長:本学には留学生の方もいます。そういった方々とも交流できるといいですね

● 将来について

近藤さん今は研究をすることが好きなのでもっと研究をしていけたらと思っています。また、機会があれば留学もしてみたいと思っています。

佐治木副学長:最近は国際的に活躍できる研究者が必要となっています。英語ができることは必ず強みとなってくるでしょう。また、大学院で研究したいということであればぜひ本学の大学院(※)を検討してください。

(※岐阜薬科大学 大学院入試特設サイト

● 最後に

学長:今の結果に満足せず、さらに上を目指して頑張ってほしいです。