~日本留学を成功させるために~

ここでは、インターナショナルセンターの窓口でよく聞かれる質問をまとめました。

あなたの疑問を解くヒントにしてください。この他にもわからないことや相談があるときには遠慮せずに、いつでもインターナショナルセンターに問い合わせてくださいね!

Q1:納入期限までに授業料の支払いができません。どうしたら良いですか?

A:学費の延納が可能です。「学費延納願」(2号館1 階の学生センターでもらえます)を期限内に学生センターへ提出し、許可を受けてください。


Q2:大学近隣のアパートを探したいのですが、相談できるところはありますか?

A:A S I A  P L A Z A 2階(ハヤト商事)で業者を紹介していますので、気軽に相談してください。


Q3:アパートを借りたいのですが、連帯保証人の手配はどうすればよいのですか?

A:大学が連帯保証人となる制度があります。詳しくはこちらを確認してください。希望する場合はアパートの契約をする前に、インターナショナルセンターで説明を受けてください。


Q4:住民税と健康保険の督促状が来ました。

A:税金の支払いと国民健康保険への加入は、日本国内に在住する全ての人への義務です。

住んでいる街によって、留学生は住民税が免除される場合や、所得が無ければ健康保険料が減額される制度もあります。詳しくは在住の市役所にお尋ねください。


Q5:督促された住民税、健康保険料が他の人よりかなり高額なのですが?

A:住民税、健康保険料は前年の所得により変動するので、人によってはかなり高額になる場合があります。また、国籍によっては、税金が免除されたり、租税条約の手続きをしておけば税金が免除される事もありますので、アルバイト先がある管轄の税務署で手続きを行ってください。


Q6:国民年金の支払用紙が届きました。国民年金とは何ですか?どうしたら良いですか?

A:国民年金は、加入者が条件を満たしたときにお金が支給される保険制度です。日本に住む20~59歳の人は留学生でも加入の義務がありますが、学生のうちは保険料の納付が猶予される「学生納付特例制度」を申請できます。詳しくはこちらを参照してください。


Q7:留学生でも、日本以外の国へ留学して勉強することはできますか?

A : 亜細亜大学の学生であれば、学内の留学プログラムに参加することができます。ただし、特定のコースで学んでいる学生には、参加を制限することがあります。

詳しくはインターナショナルセンターでお尋ねください。


Q8:大学から大学院への学内推薦入試は、どうしたら受けられますか?

A:5号館1階のアドミッションセンターでお尋ねください。


Q9:卒業後も就職活動をしたいのですが。

A:「特定活動」の在留資格に変更することで6か月間滞在可能です。さらに6か月間の延長申請が一度だけできます。

申請するためには「亜細亜大学の推薦状」および、その他の申請書類が必要です。大学からの推薦状を貰うためには、大学が指定する期間内に手続きが必要です。卒業年次生オリエンテーションに出席して、手続き方法などを確認しましょう。詳しくはこちらを参照してください。


Q10:学事日程詳細はどこで確認できますか?

A:亜大ポータルのキャビネット「【教学センター】学事・カリキュラム・履修関連」フォルダで、自分の学部のファイルを確認してください。また、本学ホームページで、『在学生の方へ』の中の≪学事日程≫からは、学事日程暦も確認できます。


Q11:家族を日本へ招きたいのですが。

A:招へいには身元保証人が必要となります。自分の知り合いにお願いしてください。インターナショナルセンターでは引き受けることができません。その他の手続きは、招へい人の国籍によって招へい方法・書類が異なります。外務省HPから申請書をダウンロードしてください。


Q12:奨学金の受給証明書はどこでもらえますか?

A:インターナショナルセンターに申込用紙がありますので、申請してください。(一部の奨学金証明書は学生センターで発行します。)発行は申請の2日後となります。


Q13:NHKの受信料は、必ず支払わなければなりませんか?

A:授業料減免対象者や、奨学金を受給している学生は、手続きをすれば放送受信料の全額が免除になります。受信料免除の申請手続き方法はこちらから確認できます。