CSVファイルはオーソドックスなデータファイルであり、エクセル以外のソフトでデータ処理する際に、非常に便利なフォーマットです。
問題形式により表示形式が異なります。詳しくは以下をご覧ください。基本的には単一回答と他の回答と形式は変わりませんので、まずは単一選択回答についてご覧ください。細かい点につきましては、それぞれの形式のサンプルをご確認ください。
"Selection"は選択肢による回答形式を示します。
「列を表すID番号」とは、問題と回答欄のセットを一つのデータとして扱い、それごとに番号を振っております。
データ個数は、回答された全てのデータの個数を示します(1000枚のアンケートがあれば、1000個のデータということになります)
回答番号は、選択肢にある回答の番号であり、データ処理の際に「1.0」「2.0」のように扱われます。たとえば「7時台」という回答は、「2.0」という数字に相当します。
データnの回答は、それぞれのデータで得られた回答を番号で処理し、それが以下の行に羅列されます。
「-1」は無回答を、「-9999」は無効な回答(マーク塗りが十分でない、読み取れない、単一選択にもかかわらず複数選択肢にチェックがある)を示します。
"Selection"は選択肢による回答形式を示します。
「列を表すID番号」とは、問題と回答欄のセットを一つのデータとして扱い、それごとに番号を振っております。
複数回答の場合、回答可能な個数分の列が用意されます。
データnの回答は、それぞれのデータで得られた回答を番号で処理し、それが以下の行に羅列されます。
「-1」は無回答を、「-9999」は無効な回答(マーク塗りが十分でない、読み取れない)を示します。複数回答の場合、たとえば3個選択可能で、1つしか選択されなかった場合、最初の列に回答され、残りの列は「-1(無回答)」と処理されます。
"String"は英数字による回答形式を示します。
「-1」は、無回答を示します。
"StringCompatibleImage"は自由記述による回答形式を示します。
「-1」は、無回答を示します。