「②自動読取」をクリックして表れるこの画面では、アップロードされた画像を使って、自動読み取りを実行させ、状況を確認することができます。
自動読み取りを実行する
読み取りエラーがある場合には、修正を行う
自動読み取りの状況を確認する
2012年1月以前からAltPaperをお使いのお客様はこちらをご確認ください。
スキャン単位(原稿のタイトルまたは集計グループ名)が画面左側に表示されますので(上の画像参照)、読み取りを行いたいものをクリックし、自動読み取りを開始します。
IDの読み取りにエラーがない場合は「自動読取の準備ができました。処理を開始しますか?」とたずねられますので、処理に必要なポイントがあることを確認して右下の「処理を開始」をクリックします。
エラーが発生した場合、自動的にそのエラーを処理する画面に遷移します。
エラーとして考えられるのは、おもに次のような場合です。こうしたエラーの対処法については、各リンク先をご覧ください。
帳票のセットに白紙が混ざっているとき・バーコードが潰れているなどして、ID認識エラーを起こしたとき→白紙除去・IDの修正
印刷ユーザーと集計ユーザーのアカウントが異なっているとき→IDを割り当てる
ページが抜け落ちたり、ページの順番がおかしいとき→並び順を修正する
エラーの処理が終わりましたら、処理に必要なポイントなどの最終確認を行ってから、「処理を開始」をクリックして読み取りを開始します。
上部の「②自動読取」をクリックして処理状況を確認します。
処理状況は1分毎にウインドウ上で更新されますが、通信状況によっては更新されないことがありますので、このボタンをクリックして常に状況を更新するようにしてください。
自動読取の処理状況が緑色になったものから修正作業に進むことができます。