「⑤出力」をクリックして現れるこの画面では、集計データの出力・加工を行えます。
以下の3ステップで、集計データの出力・加工を行います。
出力フォーマットの選択
ダウンロード先の指定
出力の調整
生データ、クロス集計表、グラフ出力、度数分布表、自由記述欄画像一括出力等のフォーマットを選択できます。
出力したい集計グループ名の下の「フォーマット指定」ボタンをクリックします。
複数の集計グループをまとめて出力することもできます。
画面中央の「まとめて出力」 ボタンをクリック
希望のフォルダを選択し、出力する。(フォーマット指定以降の手順は同じです)
出力したい形式に応じて、フォーマットを指定します。
(下に1~5で出力したDATAの参考例を表示していますので、フォーマットを指定する際の参考にしてください。)
フォーマット変換には時間がかかることがあります。「処理中」が表示されている間はお待ちください。
(目安として100枚毎に30秒ほど時間がかかります。)
出力データは、Excelもしくは、CSVファイルです。いずれも、見た目の加工は、Excelで調整できます。以下の図はお勧めの出力例です。
「生データ」 非常にオーソドックスなデータのみを出力します。主に、Excel以外のソフトでの処理などにお勧めいたします。
「クロス集計表」 回答者をアンケートの回答内容で細かく分類・解析するためのデータを出力します。簡易ヒストグラムも付きます。
3.「グラフ出力」 グラフが付属したxlsファイル、もしくは「ppt」ファイルを出力します。Excelで処理され
る方にはこの形式をお勧め致します。
4.「度数分布表」 どの選択肢がたくさん選ばれているかを分析するために用いるデータを出力します。
5.「自由記述欄画像一括出力」 自由記述欄の筆記内容を閲覧できるデータを出力します。空白欄が取り除かれる
ため、効率的に閲覧できます。HTMLで出力されるため、WEBブラウザを用いて閲覧することができます。
「ダウンロード」ボタンをクリックしてダウンロード先を指定し、保存先を選択します。「処理中」が表示されている間はフォーマット変換中なので、しばらくお待ち下さい。
しばらく待っても「ダウンロード」ボタンが表示されない場合は、「⑤出力」 をクリックして更新してください。
ダウンロード終了後、下記の画面が出てきますので、「設定メニューのヘルプ」を参考に、必要であれば設定を調整します。詳しくはこちらでご覧いただけます。
お勧めの調整内容がもともと選択されていますので、そのまま出力していただけます。