目次
空き家物件リスト⇒「不動産」オブジェクト
“調査アプリ”で、再調査の対象に
「取引先」オブジェクトの販売品目作成
“空き家データベース”に表示
所有者情報リストが紐づいている場合⇒不動産関連オブジェクト「不動産所有者」、その関連オブジェクトの「所有者」
“空き家データベース”で、「連絡先情報」に表示
不動産オブジェクト:住所関連
・不動産名_D ⇒L列:住所統合
・物件住所_CD ⇒L列:住所統合
・都道府県_CD ⇒山形県
・エリア_CD ⇒天童市
・住所1_CD ⇒H列:町名、丁目
・住所2_CD ⇒I列:番地
自治体入力セクションの「備考」欄に(改行して)
【No.】:A列
【空き家番号】:B列
【連携番号】:C列
【法区分】:F列
【空家有無】:D列
【書類送付】:E列
【郵便番号】:G列
【住所補足】:J列
位置座標_Dに
・緯度:M列
・経度:N列
関連オブジェクトの「建物総合評価」オブジェクトに
・K列:老朽度総合評定
・建物総合評価オブジェクト内の「日付_D」に値を入れる
初回調査日
「2023/1/1」で設定お願いいたします。
物件一覧非表示フラグ
「True」の状態に
「販売品目」作成
取引先(天童市)の販売品目にデータ格納をお願いいたします。
公開日「2023/4/1」で設定お願いいたします。
※対象の列の値が空白の場合にヘッダーのみ記載しておいてください。
※住所の「▲丁目」、漢数字を半角数字に変えて生成
関連オブジェクト「不動産」へのインポート
所有者 ⇒「メモ_D」に「所有者」と入れる
N列:所有者名 ⇒所有者氏名_D
O列:所有者住所 ⇒都道府県、州、市区町村_D、住所1_D、住所2_D
P列:送付先 ⇒「メモ_D」に「連絡先」と入れる
Q列:送付者名 ⇒所有者氏名_D
R列:送付先住所 ⇒都道府県、州、市区町村_D、住所1_D、住所2_D
不動産所有者オブジェクトの「現所有者_D」にチェック
調査アプリで再調査対象とするためには、「再調査日」を「null」にする必要がある
1の設定を実行すると、空き家データベースの「現地確認日」にはデータインポートした日(Salesforce「作成日」)が表示される。(少々課題感あり)
初回調査日(examinatino_datetime__c)
調査開始日より、過去日付で設定。そうすることで、再調査の対象と判別される。
インポートデータがないエリアであれば、最初に調査し、空き家登録した日付。
調査開始日・・・調査アプリに地図設定している地図に付いている日付とイコール(調査員のアカウントを発行した日)
再調査日(estate_update_date__c)
データインポートの場合は、「null」の状態にしておく
物件確認日←現地確認日
「再調査日」が入っているのものはその日付、「再調査日」が無い場合は「初回調査日」の日付
Salesforceで編集不可の項目
自治体から受け取った空き家リストに「位置座標(緯度経度)」の情報がない場合、
ジオコーディングで住所をもとに簡易的に位置情報を取得したうえで、Salesforceへのインポートを行う。
※この方法だと、住所をもとに位置情報を生成するため、実際の物件の位置とズレる可能性が高く、調査アプリ等の地図上で場所がズレてしまう可能性が高いことを自治体に注意を促し、了承されるのであれば実施する。(がオススメしない状態)
Windows用
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2023/10/4にコムエッジ様から共有していただいたもの