🛑商談の新規作成時に選択したレコードタイプによって、計上部門が確定する。
🛑レコードタイプは商談登録後も変更可能だが、レコードタイプによって、商談登録画面で表示される項目内容が異なるた め、注意する。
例:レコードタイプ「セールス」を選択時に表示される項目と、レコードタイプ「新規事業」で表示される項目は異なる。
①商談を新規で作成する
・ホーム>商談タブから新規で作成する場合:【A】
→商談作成時は取引先が未設定の状態
・対象の自治体=取引先情報画面で新規商談を作成する場合:【B】
→商談作成時は、対象の取引先が登録されている状態
●新規商談作成時に選択するレコードタイプは、販売する商品によって決まる。
選択したレコードで売上計上される部門が確定する。
※左記画像参照
※商談登録後にレコードタイプを変更することは可能。
・「セールス」「GS」のレコード選択後の入力項目は同一。
・商談時に部門に紐づくサービス以外のご興味やご要望が発生した場合も、
都度、新規の別商談を登録する必要は無い。
→会話が発生した別サービスは、商談の【新規行動】説明欄に登録する。
例:「和田さんの講演登壇に興味あり」「市独自パンフレット作成のご要望あり」
③必要な項目をルールに沿って入力する。
【商談名】
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FY●●(年度=半角数字)_●●●(自治体名)
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例:商談名:FY25_豊中市
※契約締結完了フェーズの最終時点では、
『FY●●(年度=半角数字)_●●●(自治体名)_契約書名』
での登録が必要となるが、商談時点では上述のルールでOK。
【フェーズ】
プルダウンより選択する
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未アプローチ・アプローチ中・アポ調整中・初回提案完了・ヒアリング完了・2回目提案準備中・2回目提案完了・担当課内本格検討・担当課内承認完了・財政承認完了・首長承認完了・議会承認完了・プロポ対応中・プロポ提出完了・最終調整中・受注・契約調整中・契約締結完了
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※初回アポ決定時は「初回提案完了」フェーズで登録する。
※フェーズを登録すると、システム上自動で設定された「確度(%)」が登録される。
【対象年度】
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yyyy年度
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例:2025年度
【取引先名】
検索し登録する
※取引先から商談を登録した場合は、既に登録あり)
【取引先責任者】
検索し登録する
④金額の入力は、初期費用、月額費用、契約月数を分けて入力する。
※旧サービス金額で提供しており初期費用が発生しない契約については、月額費用と契約月数を入力する。
※オプション金額については、契約月数の概念は無く、オプション全体の合算を入力する。