目次
・拡張子が「shp」「shx」「dbf」「prj」の4ファイルで1セットのデータ
・図形と属性(台帳情報)を含むもの
・地図上の各地域の境界線や、点・ライン・ポリゴンなどの地物情報
「調査アプリ」で空き家データを保存すると、位置情報をもとに地番図にて地番情報を取得し、データ保存と同時に「地番」が生成される
位置情報で地番図にて地番情報を生成できなかった場合は、Salesforceの「物件地番_D」項目に「-」が保存される
調査アプリを介した地番生成のほか、地番を生成したい不動産データの一覧(必要項目は、ak番号)をExcelで用意し、ITチームに地番生成を依頼すれば、手作業で一括で地番の生成が可能
自治体から地番図のデジタルデータを受け取ったら、該当自治体のGoogleドライブフォルダに格納
ITチームにプログラム設定を依頼する(手順は下記にて)
※地番図データのプログラム設定は、コムエッジに外注
ITチームに下記を伝え、(コムエッジに)プログラム設定していただくことを依頼
どこの自治体の地番図データか
いつまでに地番実装してほしいのか
データの在処
※地番情報は、Salesforce「物件地番_D」に保存
既に調査を開始しているエリアの場合
プログラム実装前に不動産データがつくられている場合は、地番実装時前の不動産データのak番号リストをSalesforceで抽出し、ITチームに地番生成を依頼
既にデータインポートを実施し、不動産データが存在するエリアの場合
インポートしたデータのak番号リストをSalesforceで抽出し、ITチームに地番生成を依頼
これから調査を開始するエリアの場合
調査が開始したら地番が問題なく生成されているか確認
Salesforce「物件地番_D」に
※「-」ハイフンで保存している場合は、位置情報で地番図にて地番情報を生成できなかったデータ
※空欄のものがあれば、ak番号リストをSalesforceで抽出し、ITチームに地番生成を依頼することで地番生成可能