2021/03/24 本研究室所属の学生が薬剤師国家試験に無事合格しました!薬剤師として活躍されることを期待しています。
2021/03/18 当研究室の荒崎恭弘が修士論文優秀賞を受賞しました!
2021/03/18 当研究室所属の生命創薬科学科の学生に学士(薬科学)が,薬学科の学生に学士(薬学)が,大学院薬科学専攻修士課程の学生に修士(薬科学)がそれぞれ授与されました!ご卒業,修了おめでとうございます!
2021/2/24 修士2年荒崎恭弘が,日本学術振興会特別研究員DC1に採用されました!「「特別研究員」制度は優れた若手研究者に、その研究生活の初期において、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与えることにより、我が国の学術研究の将来を担う創造性に富んだ研究者の養成・確保に資することを目的として、大学院博士課程在学者及び大学院博士課程修了者等で、優れた研究能力を有し、大学その他の研究機関で研究に専念することを希望する者を「特別研究員」に採用し、研究奨励金を支給する制度です。」
2021/02/01 2021年度生命創薬科学科卒業研究生が研究を開始しました。
2021/1/18 修士2年荒井優が,理化学研究所 2021年度 大学院生リサーチ・アソシエイト(JRA)に採用されました!「本制度は、大学院博士(後期)課程に在籍する柔軟な発想に富み活力のある若手研究人材を非常勤として理研に採用し、知識・経験豊富な研究者と一体となって研究を展開することにより、理研の創造的・基礎的研究を推進するとともに、研究所と国内大学等との間の協力関係の強化を図ることを目的としています。」理化学研究所HPより。
2021/1/7 年頭挨拶を公開しました。
2020/12/9 第7回日本-リトアニア生命科学シンポジウム(2020/12/18オンライン開催)で早田が講演します。
2020/12/2 日本分子生物学会年会参加中です!2P-0145 李政道「RNA結合タンパク質Cpeb4は破骨細胞形成に必要な因子である。」3P-0141 荒崎恭弘「RNA結合タンパク質Cpeb4は破骨細胞分化過程で核内局在する」。
2020/11/10 第38回日本骨代謝学会学術集会の発表演題を追加しました。
2020/11/2 日本イーライリリー株式会社様から,本研究室の研究活動に対して,ご寄附を賜りました。貴重な資金を大切に使用させて,研究をすすめて参りたいと存じます。
2020/10/02 第一三共株式会社様(第一三共奨学寄付プログラム)から,当研究室の研究活動へご寄附を賜ることになりました。厚く御礼を申し上げます。骨格疾患の研究を遂行するために,大切に使用させていただきます。
2020/10/02 M2荒崎恭弘とM1李政道の演題が,日本分子生物学会年会で採択されました(ポスター発表)。今年はオンライン開催です。
2020/09/22 荒崎恭弘の論文 'The RNA-binding protein Cpeb4 is a novel positive regulator of osteoclast differentiation' が,発表以来3ヶ月で,世界のメディアで取り上げられた回数が,すべての研究に関する報道(15,814,651 outputs)の97パーセンタイル(383,828 位) に位置し,すなわち,上位5%以内に入りました(Altmetric社による解析)。世界から注目度が高いことを示しています。
2020/09/22 荒井優の論文 'Generation of two human induced pluripotent stem cell lines derived from two juvenile nephronophthisis patients with NPHP1 deletion' の論文が,発表以来3ヶ月で,世界のメディアで取り上げられた回数が,すべての研究に関する報道(15,706,959 outputs)の95パーセンタイル(738,471 位) に位置し,すなわち,上位5%以内に入りました(Altmetric社による解析)。世界から注目度が高いことを示しています。
2020/09/22 第64回日本薬学会関東支部大会で荒崎恭弘,加藤宏典,野澤伊織,李政道が口頭発表を行いました!オンライン学会でしたが,質疑応答はリアルタイムでした。
2020/09/22 アメリカ骨代謝学会 (ASBMR) 2020で荒崎恭弘,加藤宏典,野澤伊織,李政道がポスター発表(バーチャル)を行いました!
2020/08/27 第64回日本薬学会関東支部大会に口頭発表演題が4題採択されました!今年は,オンライン学会です。
2020/08/07 第38回日本骨代謝学会学術集会日本骨代謝学会に口頭発表演題が3題採択されました!今年は,オンライン学会です。
2020/07/27 アメリカ骨代謝学会 (ASBMR) 2020にポスター演題が4題採択されました!今年は,Virtual Meetingです。
2020/07/06 修士課程1年の野澤伊織が,公益財団法人川本・森奨学財団の奨学生(給与型)に採用されました!
2020/06/24 研究課題が,日本骨代謝学会フロンティア研究助成に採択されました!
2020/06/12 修士課程2年の荒崎恭弘の日本語総説「RNA結合タンパク質による破骨細胞分化制御」が,BIO Clinicaに掲載されました!
2020/06/11 修士課程2年の荒崎恭弘の研究成果が,海外でも報道されました!
News-Medical.Net, 'Study unravels role of a protein in osteoclast generation'
eTurboNews, 'Chronic bone and joint diseases: Scientists explain'
Technology Networks, 'How Are Bone-dissolving Cells Generated?'
Medical Xpress, 'Understanding how bone-dissolving cells are generated'
2020/06/11 修士課程2年の荒崎恭弘の研究成果がQLifePro医療NEWSで報道されました!
2020/06/10 昨日のプレスリリースがLinkedINとEurekAlertに掲載されました!
2020/06/09 修士課程2年生の荒崎恭弘の研究成果が、本学よりプレスリリースされました!「破骨細胞への分化を促進するRNA結合タンパク質を同定~骨や関節の疾患における病態解明や治療薬開発につながる可能性~」英語版: Down to the Bone: Understanding How Bone-Dissolving Cells Are Generated.
2020/06/08 第1回分薬研究計画コンテストが開催され,第1回分薬研究計画コンテストで,M2の荒井優,荒崎恭弘,M1の野澤伊織が優秀賞を受賞しました。研究頑張って下さい。分薬研究計画コンテストでは,日本学術振興会特別研究員の申請書フォーマットを用いて,研究計画書を作成し,学生が審査員になり,お互いの計画書を日本学術振興会の特別研究員の審査基準に従って,審査します。
2020/06/06 修士課程2年の荒崎恭弘の論文がBiochemical and Biophysical Research Communications (IF=2.705)に出版されました!タイトルは、'The RNA-binding protein Cpeb4 is a novel positive regulator of osteoclast differentiation'(RNA結合タンパク質Cpeb4は破骨細胞部分化の新規ポジティブ制御因子である)です。
2020/06/01 本日より、コロナ対策を行って、研究活動再開します!
2020/05/11 理研との共同研究成果が,財経新聞で報道されました!「若年性ネフロン癆のヒトiPS細胞を樹立 難病の治療法に期待 理研などの研究」
2020/05/01 修士課程2年生の荒井優の研究成果が、プレスリリースされました!理化学研究所、近畿大学、東京理科大学の共同発表です。遺伝性腎臓病のヒトiPS細胞を樹立-難病「若年性ネフロン癆」の発症機序解明と治療法開発に期待-。東京理科大プレスリリース。理化学研究所プレスリリース。
2020/05/01 本日よりZoomによるJournal Clubを開始しました。
2020/04/30 修士課程2年の荒井優の論文がStem Cell Research (IF=3.929)に出版されました!タイトルは、'Generation of two human induced pluripotent stem cell lines derived from two juvenile nephronophthisis patients with NPHP1 deletion'(NPHP1遺伝子欠損をもつ二人の若年性ネフロン癆患者由来の2種類のヒト人工多能性幹細胞の生成)です。
2020/04/09 非常事態宣言発令により、研究活動を中止することになりました。研究室所属の学生には、自宅で、前期分のJournal Clubの準備をしてもらうことにしました。