優しい守り神　道祖神

集落の守り神や、子孫繁栄、交通安全のために置かれた道祖神。後ろには、交通安全の「交」と子孫繁栄の「子」そして、それも見守る「守」をかかげた。実際の道祖神と同じように、はおりや草履を身に着け、しゃくを持たせた。そして、みんなを優しく見守ってほしいと願いを込め、眠っているような優しい笑顔にした。

(令和元年度　沼津市立大平中学校　卒業生制作)