㊺道祖神(蓼沼)

㊺道祖神(蓼沼) 夏にオンボコンボという念仏を唱える風習が現在でも簡略はされながらも、行われています。向かって右側の道祖神は顔部分が欠損しており丸い石が置かれています。背面には沼津市の調査にて、「天保十三年十月吉日 三分市村」と彫られていたのが確認できています。

交通と子供の守石仏 オクペ

道に立ち、交通安全などを見守っている石仏。子供達の安全を見守っているということを表すために、体の中にたくさんの子供達を描いた。また暖かく親しまれるキャラクターにするため明るい色にした。

(令和元年度 大平中学校卒業生 制作)