第2回人生活躍セミナーの7回目の講習会が10月27日(金)開催されました。内容は「高齢者と取り巻く状況から考える 地域で大切なこと」と題し、同志社大学の空閑浩人先生のご講演です。住民同士の繋がりや様々な活動は、そこで暮らす人々の「命綱」であり「財産」であること、そのことによって、たとえ「辛い」状況であっても「幸せ」に転じる可能性があることを学びました。そして、一人ひとりが大切にされる地域のために何ができるか、みんなで話し合いました。
早いもので次回はセミナー最終回です。11月10日(金)、「地域活動団体等活動発表」です。セミナーでの学びをヒントに、これからどんな活動をしてゆくのか話し合います。より充実した人生のきっかけになればいいですね。