9月22日(金)、かしのき苑で「第二回人生活躍セミナー」が開催されました。今回は、同志社大学石井好二郎先生の「人生100年時代の健康づくり」と題してのご講演でした。日の丸を背負う子供の風刺画から始まりました。そうです。私たちは日の丸の中にいます。高齢化の重苦しさはデータとともに解き放たれ、もはや65歳は高齢者でない、「三密から二活(身体活動+社会活動)」へと呼び掛けられ、元気を頂きました。郷ひろみに負けずかっこよくいきたいものですね。
次回は10月3日(金)、「体力測定から分かること」と題して、医学療法士 田井博司氏のご講演です。参加者に体力測定をしていただき、良い点改善点を講評していただきます。
「人生活躍セミナー」のプログラムは次のとおりです。