先日の元気アップセミナーで「目指せ百十歳!生涯現役」と題して、ご講演を頂いた細井恵美子講師から、お手紙を頂きました。当日メイトの皆さんの質問に、改めてお答えいただいたものです。
「豊かな感性で読みこなして頂けたら幸いです」と仰っておられます。資料にアップしていますのでお読みください。学ぶべきことの多い有意義なお話ですよ。
細井講師のお手紙 ←下線部をクリック
11月27日の産経新聞に、体力測定に関する記事が掲載されていましたので、紹介します。
11月25日(火)、かしのき苑にて、「精華町介護予防サポーター養成講座」が開校しました。受講者は「すてき65メイト」第九期生となります。開校にあたり、高齢福祉課垣田課長より、「自らのフレイル予防のためにも」との挨拶がありました。
今回は、「元気を測る体力測定」と題し、大阪産業大学ヘルスサポートアカデミーの今井先生の講演です。体力測定機器の組み立てから測定方法まで、みんなで楽しく学習しました。
次回は12月25日(木)で、音楽体操です。今回参加できなかった方も、是非はお越しくださいね。
11月11日(火)、かしのき苑にて、「元気アップセミナー」を開催しました。すてき65メイトの設立十周年を記念して企画したものです。すてき65メイトやその友達、細井先生の門下生など60名を超す方々が参加されました。
第一部は、「安全に体を動かそう」と題し、山城総合病院の田井博司先生のご講演です。転倒などに注意すべき判断の目安を具体的数値で示されました。皆さん、参考にしてください。
(元気アップセミナー(田井講師) ←資料閲覧はクリック
第二部は、「めざせ110歳!生涯現役」と題し、山城ぬくもりの里顧問の細井恵美子先生のご講演です。先生は、戦中から戦後にわたり、「医療と福祉の統合」を信念に、時代を先取りした看護活動に取り組んでおられます。そのご経験をユーモアを交えてお話になりました。終始立ち姿勢でお話になり、みなさん元気を頂いたと感想を述べられていました。
すてき65メイトの養成講座を開催します。このチラシは華創10月号で回覧します。
地域の皆さんに呼び掛けて下さいね。