ABOUT THE ISDAK
ISDAKは International Students Dormitory Association of Kodaira(直訳すると小平国際学生団体)の略で、国際学生宿舎一橋寮に住む学生全員が所属する組織であり、寮自体の通称となっています。
ISDAKは一橋大学小平国際キャンパスの中にあり、キャンパス内にはISDAKの他にも放送大学多摩キャンパスや大学改革支援・学位授与機構など他の団体も場所の施設もあります。
ISDAKがあるのは一橋大学小平国際キャンパス(〒187-0045 東京都小平市学園西町 1-29-1)です。主なアクセス方法としては、都心から中央線で国分寺駅まで乗り、西武多摩湖線に乗り換えて一橋学園駅で降りるのが最も便利です。東京駅からは電車を乗り継ぎ約1時間弱で、羽田空港及び成田空港からは約2時間弱となっています。
入寮するまで小平市の存在を知らない寮生がほとんどです(あと「西武多摩湖線」も聞いたことがないかと)。小平市は「都心に一番近いプチ田舎」を売りにしているようで、ブルーベリー栽培発祥の地としてブルーベリー農園が近くにあったり、玉川上水が流れていたりと自然が多く閑静な街として知られています。余談ですが、2020年11月にはテレビ東京の「出没!アド街ック天国」でも取り上げられ、寮生の中でも話題になったとかならなかったとか(番組自体は見られませんが、ランキングはこちらから確認できます)。
一橋大学小平国際キャンパス自体は1996年に一橋大学が小平分校を廃止した後にできました。すでに敷地内には、主に学部1,2年生が居住する「一橋寮」がありましたが(今のS/N棟)、2002年に留学生寮として新たに「国際学生宿舎」が設立されました。ISDAKという通称は、2007年に当時の寮生たちにより採択されました。